明日の夕方~

2014-03-06 21:12:07 | 学習塾・勉強の仕方

受験生達は、試験前にその後に予定されていた授業の殆どを前倒し実施していたのと、下級生達も学年末試験の前に鋭意前倒し授業を行っていましたので、明日金曜日の授業は一部の生徒を除いてほぼなく、時間の殆どを事務用に充てていましたが、何人かの方からのお問い合わせがありましたので、その方々のために設けた時間帯を特に新年度説明会としました。

また、その後の時間帯も最優先でそれに充てることといたしました。

 

出来れば事前にお電話或いはメールでご予約下されば万全ですが、特にそれらを頂かなくてもしっかり対応させて頂きますので、

 

●お子さんの勉強に不安を抱いている

●親が教えても喧嘩になってしまう

●次の学年の勉強が心配

●そもそも勉強の習慣がない

●何をどうやって勉強するのかわからない

●学校の先生に厳しいことを言われて凹んでいる

●いよいよ受験生

●引きこもっている

●日中、大人が仕事で家にいないので、子供の様子が心配

 

そんな方は、是非ともお立ち寄りください!

一緒に考えて解決策を探しましょう。

 


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課題はその年のうちに片付けておきましょう

2014-03-06 18:33:46 | 学習塾・勉強の仕方

昨日の続きです。

高校入試で成功するためには、中学3年生の1年間だけ勉強すればそれで大丈夫なわけでは決してなく(←そう思っているとしか思えない人の例が結構ある)、内申が成績に入れられる中学2年生の過ごし方が結局最後までお菊影響してくる、という話を書きました。

それ自体は全くその通りです。

中学2年生でしっかり頑張って結果を残せば(←頑張るだけではだめなんですよ。「結果」をそこで残さなければ)、受験本番では随分違ってきます。つまり、楽な戦いも出来ます。

これが出来ていない場合どうかといえば、たとえば中学3年生になってからまだ1年生の単元を復習したりするという、「いくらやっても追いつかない」状況が頭を悩ませます。

でも、今日書きたいのは、「だから2年生のうちに頑張ろうね」ではありません。

そんなことは承知の上で、つまり「あまりにも当たり前の話」であって、肝心なことは、その前の学年の単元も含めて、

「その年度のうちにしっかりやるべきことをやり、覚えるべきところを覚え切ってから次の学年に進みましょうね」

という、そういう話です。

もちろん、殆どの生徒はそうですし、またそれに近い仕上げを経て次に進みますが、中には中学3年生になって分数の足し算引き算がわからなかったり、関東地方と近畿地方の県名がわからない生徒も現実にいます。

そういう生徒もやる気さえあれば、「早くはないけれど、決して遅過ぎることはない」という信念で全力指導していきますが、でも出来ればそうなる前にその時その時でしっかり学習単元を押さえておく。

このことが何よりの自分自身を助けることになるわけで、そうなれば保護者の方もいろんな面で(時間的にもコストの面でも)水分と楽になると思いますよね。


ACSアカデミー個別指導はこちから

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