先日新規入会してくれた小学2年生の男の子は、平均的な2年生のレベルを大きく超えて漢字の読み書き使い方の力が発達しています。
面談の時に強く感じたのは、まだ若いご両親が、彼が幼い時から熱心に漢字の勉強を習慣付けてきたこと、彼自身が素直にこれを受け止めて実践してきたこと、その年数が一定以上積み重ねられてきたことなどが、わずか8歳の子供に中学生並みの漢字の力をつけさせた背景にあるのだとわかりました。
漢字の力は、しかし漢字だけに留まるものではありません。
漢字の読み書きが自由にできれば、国語の文章をスラスラと読み進められるということだけではなく、理科や社会といった科目の勉強に際して、教科書に書かれていることを容易に理解できることにもつながります。
反対に、学齢に似合った漢字能力がないと、上に書いたことが即ち難しくなるので、すべての科目の勉強においていろいろな障害が出てきます。
今の小学高学年や中学生にこうした問題を抱えた子が少なくないのは、多分にこうしたこと(適正な漢字学習の経験不足または欠如)が背景にあるのではないかと思います。
ACSアカデミーでは、レギュラー授業に平行して、「まだ間に合う学年に限り」、このように大切な漢字の力の養成を様々な形で取り入れています。