after you が「お先にどうぞ」、head is badが「トイレが汚い」という意味だとどなたかご存じでしたか?
マスターKです。私は昨年春まで教室に常駐しておりましたが、その後今に至るまで三ツ境とは別の拠点に専らおります。
ですが、まだ未定且つ流動的ですが、また元の形に復活する可能性があります。また英語や社会中心に直接教えられる日が来ると良いと思っております。
前回「良くない口癖」について書きました。質問を頂きました。「具体的にどのような場面を想定した話でしょう」と。
難しいものではありません。
上司先輩など、学習塾においては講師などの立場のものが下のもの、或いは教えや指導を必要とする者に対してそれを行う際、それらの立場の者(塾であれば生徒)が相手にそうされる(指導や教えを受けること)が当然の権利であるという前提で実際に指導や教えを受ける場面において、ある程度以上の強権を伴って言われる場合です。
そもそも論ですが「この前言ったでしょ」と言われても、当人にしてみれば、その「この前言った」と相手が言う内容の理解がこちらとしては不十分であったこと、物事には往々にしてこうしたことがあるのだということを寧ろ教える側が十分に踏まえておくべきだと思うのです。
良くない口癖というものがあります。これは学習塾の講師という仕事に限ったことではありませんご、二言目には「この前言ったでしょ」とか「もう何度も説明していますよね」などと、いかにもいかにもエラソーにいう人。
自分はもう言うことは言った、何度も言わせるな、的なものの言い方には、これが通常の会話の時には大人の態度でやり過ごしますが、授業では子供たちはそうそう大人の態度など出来ません。何しろまだ子供なんですから。