アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

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 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

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順法闘争の資金源w

2011年01月05日 19時01分05秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 

 順法闘争に伴う残業代目減りの穴埋めに副業バイトを探すも、なかなか適当なものが見つからず。過労で身体を壊したら何もならない。そこで仕方なく、また時々競馬をする事にしました。昔取った杵柄で、いわば苦肉の策です。
 しかし、そうは言っても所詮はギャンブル。胴元だけが儲かる仕組みになっている事ぐらい、百も承知の上。そんな中でも儲けを捻り出していく為には、勝てると踏んだレースだけに絞って、少額でも確実に落としていくしかない。
 実は、本日開催の京都金杯(京都競馬11レース、GⅢ)も、ハンデ戦で混戦ゆえに、最後まで買おうかどうか迷っていました。しかし、それなりにレース展開が読めたので、最終的に買う事にしました。
 確かにこのレースは、従来はトップハンデの実力馬が勝つ事が多かった。しかし今回は、コースの線形や出走メンバーの面子から判断して、それ以上に先行馬同士の接戦・混戦となる可能性が高い。だから、2枠(3番・4番)の実力馬◎○を一定中心に据えながらも、伏兵馬▲△にも出来るだけ手が届くように、枠連とワイドで堅実に流す買い方にしたのです。三連複や三連単、馬単などには目もくれずに。
 結果はワイドのダブル的中で差し引き6千円のプラスと、幸先の良いスタートを迎える事が出来ました。たかが6千円とバカにする勿れ。これだけでも20日分弱の弁当代が賄えます。次の狙い目は、1月23日に同じく京都で開催の平安ステークスです。
コメント (2)
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2011年 新年の鼓動

2011年01月05日 00時10分36秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
  
 1月2日に大阪・難波の高島屋前で配られていた「辺野古に基地を絶対に作らせない大阪行動」のリーフレット。ジュゴンの着ぐるみを着た人が、「2011年こそ普天間問題の最終解決を」と訴えられていた。

 
 1月5日に大阪・北区民センターホールで開かれる勤労協主催の新春学習会の案内ビラ。実は昨年末に労組からもらっていたのですが、生来の筆不精ゆえ、集会当日のアップになってしまいました。

 
 元旦出勤時の勤め先で、休憩時間に振舞われたお餅。実はこれが、新年最初にブログにアップしていた写真です。前号の当該記事を書き直した時に一旦削除した後、「番外編」として改めてこちらにアップし直しました。


 最後に、四トロ同窓会二次会掲示板からの転載。今よりも、もっと八方塞の「冬の時代」にあっても、「春は必ずやって来る」事を、幸徳秋水はちゃんと見抜いていました。ともすれば目の前の出来事に一喜一憂しがちな現代の我々も、斯くの如くありたいものです。

●なぜ、新年はおめでたいのか
 投稿者:かめさん 投稿日:2011年 1月 1日(土)16時47分27秒

 「なぜ、新年はおめでたいのか」について、1911年1月24日に死刑になった幸徳秋水はこう言っている。

 武装平和、資本家制度、少数政治、賄賂公行の旧年は去れり、而して武装平和、資本家制度、少数政治、賄賂公行の新年は来れり、新年の新は猶旧年の旧の如し、吾人は少しも其の芽出度きを見ざる也。
 然れども、旧観依然、徒らに斯くの如き者は国家組織の表面也、少しく深く社会の裏面に入れば、別に暗潮の熱を帯びて大いに動くあり、・・・利を掠め色を漁するの外に一能事なき富豪の下に、其の衣食欠乏の無道に泣ける労働者あるを見ずや・・・、斯くの如きの暗潮が新年と共に更に新潮を加え来るべきは当然也。
 此意味よりすれば、吾人も亦新年の芽出度きを見ざるに非ず、吾人は此意味に於て新年の前途を祝しつつ、更に読者諸君に向って左の語を為す。
 曰くお芽出度う、曰くお芽出度う!
 http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/data/koutoku02.html#05

 今年は大逆事件から100年。“暗潮の熱を帯びて”、大いに動こうではありませんか!
コメント (2)
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