なかなか更新できなくて、とても気になってました。
母は、肺炎で入院しましたが、その後いろいろ大変で、まだ入院しています。
・・・・といっても命に別状あるほどではないのですが、
年とると一つの病気からいろいろ併発しますね
まず腰椎の圧迫骨折４箇所→肺炎を起こし入院(一週間で完治）
→骨折の痛み止めで、腎機能が衰えた(徐々に回復）→風邪をひき熱を出す
→食欲が衰え、一時は寝てばかり、起きても目の焦点が定まらない
などの症状です。
でもようやく昨日あたりから元気になり、「毎日来なくていい。大変でしょ」
「早く帰りなさい。ご飯の支度があるでしょ」
「ここまで遠いでしょ」この３つの言葉を繰り返しています。
さすが母親、いつまでたっても子供のことを気遣う気持ちは忘れないようです。
元気のないときも聞き取れないような声で、３つのフレーズを繰り返していました。
自分でご飯も食べられない状態なのにね～
この親の子どもに生まれてよかったと思える瞬間です。
食事介助に一日２回行ってましたが、今は一日１回にしています。
疲れてきたし、妹も食事介助に参加してくれるようになったので、
だいぶ楽しています。
でも母はずっと寝たきりだったので、筋肉がなくなり、
このまま起き上がれないのかと心配です。
早く退院して、リハビリ頑張って欲しいです。
退院まであと少し・・・・
先週土曜日、母は妹に任せて、上野国立博物館に行ってきました。
。
コレが、なんとも面白かったのです。
夫は２回目、１回目の時はガラガラだったそうですが、今回は大混雑。
今から３０００年前の土偶が、こんなにも表情豊かで、
自由自在な表現をしているのが新鮮でした。
大英博物館で展示し、その里帰りの展覧会でしたが、
記念講演会も参加し（事前申し込み、抽選でした。満席）
土偶一色で楽しんだ一日でした。
着物はクラシック大島。
病気になってから始めて着ました。
以前の顔はかなり明るい作りだったので、地味な着物も似合いましたが、
今は帯などを派手にしないと似合わないようで、ピンクの帯です。
私も、そのように親孝行したいです。
私の父は、人工透析になりました。
2時間半かけて実家に通う日々でしたが、
今のところ落ち着いているので、ほっとしています。
そろそろ父のところに、行きます。
昔の父の姿を思うと、辛くなりますが、今病と闘っている父も、偉いなと、思います。
銀河さんがお見舞いに行くと、自分の体がままならないのに銀河さんの事を気遣って、同じフレーズを言っているなんて・・・
これ読んでますと、目頭が熱くなります
本当に良いお母様に育てられました。
だから銀河さんが優しく育ったのでしょう。
お母様、早くリハビリ迄いくと良いですね。
この相乗効果で、再び元気になられますように。
実家の母（97歳）が施設入所になり、兄夫婦のギスギス感が取れました。
三月に帰省する予定で、連絡し合ってますが。
今までは、義姉の愚痴ばかり聞いてて辛かった・・・
貴女は、興味がつのるとのめり込むほうですね♪
少しワタシと似てるけど（笑）
土偶って、よくよく見ると味わいがありますね～
亡き父の兄は彫刻家でしたが。
家に行くと、埴輪やら土偶やら一杯棚にありました。
一風変わった世界を垣間見たものです。
こんな時こそ罪滅ぼしかなぁと思っています。
病院が自転車でいける距離なので、助かっています。
peromamaさんのように遠いと大変ですね。
気になってもすぐには行けないし、
気がもめることと思います。
お父様今落ち着いてらっしゃるとの事、
回復を祈っています。
一段落で、ホッとしました。
母は一見おとなしいのですが、
内面は驚くほど強く、でも意地っ張りで、
娘のことを褒めたこともありません。
でもこんな気遣いを示されると、
人は年とるとその人を支えてきた芯のような物
が素直に出てくるのだと思いました。
これで木曜日気楽にお出かけできそうです
いろいろご心配でしょうが、
施設ではとても親切にしてくれると思います。
娘の言うことは聞かないけれど、
かえって他人の言うことは素直に聞いたりして・・・・
母は結果的に体の機能も回復していきました。
お義姉達のギスギス感が取れてよかったですね。
やはり相当な負担があったのでしょうね。
土偶展の面白さは友人達に宣伝しています。
おもしろいよ～びっくりよ～って
そういえば実家の近くに埴輪を売っている
陶器やさんがあります
埴輪や土偶って、ホント不思議な世界ですね。