今回は新聞記事を読むたびに怒りを覚えて居た事を書き連ねます。
怒りタラタラの、読んでいて楽しい記事でも、爽やかなそよ風を感じる記事でもありません。
読み終わった後に嫌な後味だけが残る記事です。
それでも読まれると言う方のみ先にお進み下さい。
自分の心の中に貯まった、醜い感情の発露以外の何ものでもありません。
それでも読み進みますか。
多分、止めてスルーした方が爽やかな気持ちのままで居られると思うのですが。
日本と言う国はこんな事が許される国で且つ発覚してもこの程度の事で許される無法国家或いは、放置いや法治国家なんでしょうか。
新聞に依ると、農林水産省の職員で作る全農林労働組合の幹部が過去5年間で198人に上るヤミ専従を行って居た事を明らかになった。
ヤミ専従はどうして違法なのか。
どうして悪いのかと言う事である。
感情に任せて書き連ねるから、論理的でも何でもない。
怒るがままであり、理論的には問題のところがあるかもしれない。
農林水産省の職員は国家公務員として職務に専念・専従する義務を負うはずである。
その対価として国から給与・賞与を得るのである。
然るに、国家公務員としての職務を行う事無く、国から給与等を得ている。
これは公金横領以外の何ものでもないはすである。
過去から踏襲されて来たとか、大勢の人間がやっているとかで罪が減じる物ではないはずである。
小さい悪は捕まるが、大きな悪は捕まらない。
一人で悪を行えば捕まるが、大勢で行えば捕まらないでは、公平を保てない。
なのに、今回のヤミ専従問題では重い人で停職一ヶ月とか減給二ヶ月10分の一とかである。(これは刑事処分ではない。)
こんな罰で許されるのであろうか。
公金、すなわち血税である税金を掠め取ったのである。
ヤミ専従についた者は退職金の出ない懲戒解雇の処分で当たり前である。
それが殆どの国民が抱く感情であると思っている。
どうして、税金を盗みとっておきながら、停職や減給で許されるのであろうか。
TVドラマの黄門様なら厳重に処罰してくれるはずである。
民間会社で仕事もせずに給料を盗みとっていたら懲戒解雇も当たり前である。
なのにどうして国家公務員にだけ、こんな温情な処罰で許されるのであろうか、甚だ疑問である。
公務員で有る公僕の国家公務員であるから、一民間企業より重い処分を受けて然るべきである。
なのにこの軽さ。
全農林組合幹部12人が辞任するようだ。
辞任すれば許される問題ではない。
農水省の組合員が納めた組合費で豪邸に住んでいる組合幹部。
その事を知った組合員たる農水省の職員が嘆いていた。
組合として「ヤミ専従の給与は組織として返還する。」とある。
と、言う事は組織犯罪であることを自他共に認めた事に他ならない。
先ほど嘆いていた農水省の各組合員の納めた組合費により返還すると言う事のようだ。
盗んだものを返せば窃盗が成立しない、なんていう事はない。
横領は横領である。
勿論、刑事罰とは別にヤミ専従していた者に返還させた上に、組織たる組合に罰金など課徴金的な返還を負わせねば、この様な問題はなくなら無い。
公金を盗んでも盗み徳であり、馬鹿を見るのは組合員の下部構成員と国民である。
次に問題になるのがヤミ専従が発覚した時、もみ消しに掛かった農水省のエリート達である。
国民に真実を伝える気持ちのカケラすら持ち合わせていない。
自分達の組織が温存できれば良いのである。
況や、悪事がばれずに包み隠せれば良いと思っているのである。
国民の為などと爪の垢ほども思っていない官僚達。
こんな官僚が国民の主権を蹂躙したのである。
その罪は日本国憲法に規定する国民主権を何するものぞと。
即刻、懲戒解雇した上で国民の主権を侵害したのであるから終身刑でもしないと気持ちがおさまらない。
いつから官僚は国民を騙しても、省益を守る為に働くようになったのか。
こんな、官僚が居て良い国になるはずがない。
国民に背を向けて、省益を死守する官僚で思い出した事をついでに。
先日、厚労省の局長○○厚子容疑者が逮捕された。
逮捕され有罪判決が確定した訳ではないから推定無罪であることは事実であるが。
各種報道を読んでみると有罪のようである。
でも、○○容疑者は否認している。
従って、これから述べることは一個人の推測である。
○○容疑者の元上司も犯罪発生時の逮捕された部下も認めている。
なのに容疑者は否認し続けている。
このことは、国民の前に真実をつまびらかにして判断を仰ぐなどの基本姿勢がこれっぽちも無い。
容疑者が否認し続けて、厚労省への波及が少しでも少なく済み且つ国会議員などへも捜査の手が及ばなければ良いとの考えである。
組織への忠誠心、議員への防波堤に徹する事で厚生労働省内で株を上げ、国会議員の信頼が増せば良いと考えているだけである。
その根性たるもの見上げた物である。
やくざ、暴力団の構成員が持つ忠誠心と変わる事の無い組織への思いである。
国民主権などの思いなど、何処にも存在したい高級官僚の傲慢さ。
有罪になっても組織を守った事でその後の待遇は間違いなしである。
こんな官僚が存在している日本の末が恐ろしい。
一部の悪徳官僚の為に多くの善良な公僕と国民が泣いている。
こんなフェアーでない国が良い次世代を築けるのか心配だ。
若者が日本に将来の夢を託せなくなる気持ちも理解できなくはない。
もし、面白くも楽しくも無いこの記事を最後まで読まれた方が存在したなら、その方の労をねぎらい「ありがとうございます。」と言いたい。
声無き国民を代表する気はサラサラありませんが、こんな事を考える国民も居ると言う事を知って頂きたくアップしました。
ホンノ戯言です。
P.S.
家内の怒り。
昨日早朝、家内がハンギングや敷地内の植木鉢などの草花に水遣りとしているとミニシクラメンが無い事に気付きました。
ミニシクラメンは鉢植えでもハンギングにも植えられている物ではありません。
レンガの塀が一部我が家の敷地にヘッコンで道行く人が草花を眺める事が出来るようになって居る所に植えられていました。
三株の内、二株がそっくり抜き取られていました。
寒い冬を越えて花芽を持ったミニシクラメンが無いのです。
6時過ぎに水遣りしていましたから、盗んだ方は5時台には犯行におよんだようです。
花を愛でる人が何ゆえに丹精込めた他人の草花を盗むのでしょうか。
バラでもその他欲しいと言われれば分ける事も可能なのに。
悲しい世の中です。
怒りタラタラの、読んでいて楽しい記事でも、爽やかなそよ風を感じる記事でもありません。
読み終わった後に嫌な後味だけが残る記事です。
それでも読まれると言う方のみ先にお進み下さい。
自分の心の中に貯まった、醜い感情の発露以外の何ものでもありません。
それでも読み進みますか。
多分、止めてスルーした方が爽やかな気持ちのままで居られると思うのですが。
日本と言う国はこんな事が許される国で且つ発覚してもこの程度の事で許される無法国家或いは、放置いや法治国家なんでしょうか。
新聞に依ると、農林水産省の職員で作る全農林労働組合の幹部が過去5年間で198人に上るヤミ専従を行って居た事を明らかになった。
ヤミ専従はどうして違法なのか。
どうして悪いのかと言う事である。
感情に任せて書き連ねるから、論理的でも何でもない。
怒るがままであり、理論的には問題のところがあるかもしれない。
農林水産省の職員は国家公務員として職務に専念・専従する義務を負うはずである。
その対価として国から給与・賞与を得るのである。
然るに、国家公務員としての職務を行う事無く、国から給与等を得ている。
これは公金横領以外の何ものでもないはすである。
過去から踏襲されて来たとか、大勢の人間がやっているとかで罪が減じる物ではないはずである。
小さい悪は捕まるが、大きな悪は捕まらない。
一人で悪を行えば捕まるが、大勢で行えば捕まらないでは、公平を保てない。
なのに、今回のヤミ専従問題では重い人で停職一ヶ月とか減給二ヶ月10分の一とかである。(これは刑事処分ではない。)
こんな罰で許されるのであろうか。
公金、すなわち血税である税金を掠め取ったのである。
ヤミ専従についた者は退職金の出ない懲戒解雇の処分で当たり前である。
それが殆どの国民が抱く感情であると思っている。
どうして、税金を盗みとっておきながら、停職や減給で許されるのであろうか。
TVドラマの黄門様なら厳重に処罰してくれるはずである。
民間会社で仕事もせずに給料を盗みとっていたら懲戒解雇も当たり前である。
なのにどうして国家公務員にだけ、こんな温情な処罰で許されるのであろうか、甚だ疑問である。
公務員で有る公僕の国家公務員であるから、一民間企業より重い処分を受けて然るべきである。
なのにこの軽さ。
全農林組合幹部12人が辞任するようだ。
辞任すれば許される問題ではない。
農水省の組合員が納めた組合費で豪邸に住んでいる組合幹部。
その事を知った組合員たる農水省の職員が嘆いていた。
組合として「ヤミ専従の給与は組織として返還する。」とある。
と、言う事は組織犯罪であることを自他共に認めた事に他ならない。
先ほど嘆いていた農水省の各組合員の納めた組合費により返還すると言う事のようだ。
盗んだものを返せば窃盗が成立しない、なんていう事はない。
横領は横領である。
勿論、刑事罰とは別にヤミ専従していた者に返還させた上に、組織たる組合に罰金など課徴金的な返還を負わせねば、この様な問題はなくなら無い。
公金を盗んでも盗み徳であり、馬鹿を見るのは組合員の下部構成員と国民である。
次に問題になるのがヤミ専従が発覚した時、もみ消しに掛かった農水省のエリート達である。
国民に真実を伝える気持ちのカケラすら持ち合わせていない。
自分達の組織が温存できれば良いのである。
況や、悪事がばれずに包み隠せれば良いと思っているのである。
国民の為などと爪の垢ほども思っていない官僚達。
こんな官僚が国民の主権を蹂躙したのである。
その罪は日本国憲法に規定する国民主権を何するものぞと。
即刻、懲戒解雇した上で国民の主権を侵害したのであるから終身刑でもしないと気持ちがおさまらない。
いつから官僚は国民を騙しても、省益を守る為に働くようになったのか。
こんな、官僚が居て良い国になるはずがない。
国民に背を向けて、省益を死守する官僚で思い出した事をついでに。
先日、厚労省の局長○○厚子容疑者が逮捕された。
逮捕され有罪判決が確定した訳ではないから推定無罪であることは事実であるが。
各種報道を読んでみると有罪のようである。
でも、○○容疑者は否認している。
従って、これから述べることは一個人の推測である。
○○容疑者の元上司も犯罪発生時の逮捕された部下も認めている。
なのに容疑者は否認し続けている。
このことは、国民の前に真実をつまびらかにして判断を仰ぐなどの基本姿勢がこれっぽちも無い。
容疑者が否認し続けて、厚労省への波及が少しでも少なく済み且つ国会議員などへも捜査の手が及ばなければ良いとの考えである。
組織への忠誠心、議員への防波堤に徹する事で厚生労働省内で株を上げ、国会議員の信頼が増せば良いと考えているだけである。
その根性たるもの見上げた物である。
やくざ、暴力団の構成員が持つ忠誠心と変わる事の無い組織への思いである。
国民主権などの思いなど、何処にも存在したい高級官僚の傲慢さ。
有罪になっても組織を守った事でその後の待遇は間違いなしである。
こんな官僚が存在している日本の末が恐ろしい。
一部の悪徳官僚の為に多くの善良な公僕と国民が泣いている。
こんなフェアーでない国が良い次世代を築けるのか心配だ。
若者が日本に将来の夢を託せなくなる気持ちも理解できなくはない。
もし、面白くも楽しくも無いこの記事を最後まで読まれた方が存在したなら、その方の労をねぎらい「ありがとうございます。」と言いたい。
声無き国民を代表する気はサラサラありませんが、こんな事を考える国民も居ると言う事を知って頂きたくアップしました。
ホンノ戯言です。
P.S.
家内の怒り。
昨日早朝、家内がハンギングや敷地内の植木鉢などの草花に水遣りとしているとミニシクラメンが無い事に気付きました。
ミニシクラメンは鉢植えでもハンギングにも植えられている物ではありません。
レンガの塀が一部我が家の敷地にヘッコンで道行く人が草花を眺める事が出来るようになって居る所に植えられていました。
三株の内、二株がそっくり抜き取られていました。
寒い冬を越えて花芽を持ったミニシクラメンが無いのです。
6時過ぎに水遣りしていましたから、盗んだ方は5時台には犯行におよんだようです。
花を愛でる人が何ゆえに丹精込めた他人の草花を盗むのでしょうか。
バラでもその他欲しいと言われれば分ける事も可能なのに。
悲しい世の中です。