時は令和6年4月7日(日曜日)午後3時45分撮影の 一枚目からです。
石川門を出てお堀通りを跨ぐ緑青の噴く石川橋からの満開の桜です。
30枚目の最後の写真を撮影した時刻は午後3時50分の4~5分間でした。
人混みを避けて出来るかぎり人物が入らない様にした積りでした。
そんな配慮も出来ない程の大勢の人が立ち止まるから余計に渋滞し混雑していました。しかし、それに値する素晴らしさでした。その原因を作っている我が家の夫婦ですが。
1 石川門を潜り石川橋の方向に視線が行くと綺麗な満開の桜とそれを愛でる多くの方々が目に飛び込んできました。
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18 緑青が噴いているように見えますが良く考えると、橋の欄干は多分鉄製かと思われます。青銅では価格的に見合わない感じですし。で、緑青色と言うべきか群青色少し明るくした感じでした。
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22 いつもは空いていると思われる通りも大渋滞です。
23 前方は兼六園です。
24 太陽の方向を向いていますから白飛びしている感じです。目には大変美しく鮮やかな桜を満喫できました。
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26 石川橋から右手後方を撮影しています。写っているのは石川門にある櫓です。
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29 百間堀と言う名前がついていますが、今は車が通る大通りになっています。
百間堀(金沢城ガイド―攻城団より引用)
百間堀は金沢城でもっとも幅が広く規模の大きい外堀でした。現在、百間堀は埋め立てられて道路になっています。兼六園と金沢城石川門の間に走っている道路なので、バスで訪問する際にはまさに百間堀跡を走ってると思います。
当時の百間堀には土橋が架かっていました。
30 私達は石川橋を渡り兼六園に向かいます。
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