【こちらの括弧で書いたことは追記したものです。】一旦前方に出します。2024.04.26.21.14.32.
今回は、川を渡り下流側の主計町(かずえまち)茶屋街にお邪魔しました。旧日本軍で主計将校など主計と付くと経理を単相する軍隊と捉えていた。今回、主計町もしゅけい町だと思い込んでいた。金沢での主計町茶屋街はかずえまちちゃやがいである事を知った。
金沢旅物語から主計町茶屋街を引用させて頂きます。
主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)
細い路地と千本格子が続く情緒溢れる茶屋街
浅野川沿いに昔ながらの風情ある料理屋や茶屋が立ち並ぶ主計町茶屋街。かつて旦那衆が人目を避けて茶屋街に通ったとされる、昼間でも薄暗い石段が続く「暗がり坂」や、2008年に地元住民から依頼を受けて作家・五木寛之氏が命名した「あかり坂」は、趣のある風景に出会える場所として多くの観光客が訪れます。夕暮れ時になると、芸妓が奏でる三味線と太鼓の音が聞こえてきて情緒溢れる雰囲気に包まれます。夜の街灯の明かりと、格子戸から漏れる光に浮かぶ街並みはどこか魅惑的。地元の文豪・泉鏡花作品に登場する観光地としても有名です。
1 【浅野川に架かる浅野川大橋を渡り、主計町茶屋街に向かいます。カメラの視界の先は河口方向です。】
2 【先に見える古風な佇まいの橋は中の橋です。】
3 【城北大通りを通り大橋を渡り主計町側に来て後ろを振り向くと火の見櫓の広場です。】
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5 【枝垂れ桜が満開です。】
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7 【弁柄色(べんがらいろ)の外壁のおたくでした。同じ金沢ですから同じ、「魔除けになると言うトウモロコシがかざられていました。」】
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10 【金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅に触れる事はありませんでしたが、ポスターがありました。】
11 【雀が桜の蜜を吸う為に花ごとちぎって花一輪丸ごと落とすとの事】。
12 【桜の古木ですが、枝を落とされても立派に花を咲かせています。】
13 【ここからの画像は、主計町緑水苑です。枝垂れ桜はこれからでしょうか。撮影は四月八日です。】
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15 【椿が一輪、ここで咲いているぞーと、存在を主張するが如くに輝いていました。】
16 【中の橋の脇の小さな主計町緑水苑です】
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18 【京都の渡月橋を思い起こさせる中の橋です。】
19 【橋の中ほどから浅野川大橋を望み】
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24 【浅野川大橋を渡っている時は気がつきませんでしたが、河辺から眺めると風情のある素敵なアーチ橋です。】
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