事前予約しての東京国立博物館に訪問です。
東博の平成館で開催されている「伝教大師1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」に行ってきました。
東博のHPから借用させて頂きます。
2021年は、伝教大師最澄の1200年の大遠忌にあたります。最澄は平等思想を説いた『法華経』に心惹かれ、この教えを礎とする天台宗を日本でひろめました。最澄が創建した延暦寺は多くの高僧を輩出し、彼らが説いた多様な教えは日本文化に大きな影響を及ぼしてきました。本展では、延暦寺における日本天台宗の開宗から、東叡山寛永寺を創建して太平の世を支えた江戸時代に至るまでの天台宗の歴史をご紹介します。日本各地で守り伝えられてきた貴重な宝物や、『法華経』の説く万民救済の精神をあらわす文化財を、地域的な特色を示しながらご覧いただきます。秘仏をはじめ、天台の名宝が集う貴重な機会です。
ネットで予約したのは11時からの入場の回です。11時ジャストは混み合うので10分ぐらい遅くすると空いてスムーズに入場できるとの事でしたが。
しかし、自分たちもですが特別展の大好きな日本人です。東博の入り口は特に列が長いとの印象はありませんでした。でも、平成館に到着して中に入ると入場待ちの長い列でした。列の意味が分かりません。
1 上野駅の公園口が大きく変貌を遂げていたというか工事中でした。改札口を出ると、東京文化会館前の信号機のある横断歩道を渡り上野公園にはいりましたが、大変貌を遂げていました。人に優しく上野駅に沿って上って来る道が途切れてロータリ―になり、横断歩道が無くなっていて往来自由の広場になっていました。東京都の公園緑地事務所前も広場で一体になってました。以前は一般車と観光バス用の線路に沿った駐車場がありました。今では大変貌を遂げていて驚きでした。
振り返り上野駅公園口を望んでいます。
2 東京都公園事務所は変更がありませんが、道路が広場になりどこでもあるけます。
3 建物自体も世界遺産に登録された国立西洋美術館が白い塀に囲まれて工事中でした。
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5 銘ホールが多くなりましたが東京でのクラシックのメッカ東京文化会館と西洋美術館の間を抜けて東博に向かいます。イチョウもこれからでしょうか。
6 恩賜上野公園のマップです。
7 目的地の催事の看板が出てきました。
8 自分が中央と思っている東博前の広場にでてきました。こちらも噴水が変わった感触です。右へ曲がると正面に東博右手に科学博物館で直進すると東京都美術館や上野動物園です。
9 振り返り、桜並木と通りの方向です。
10 東博が正面に見えています。広場が広くなり催事でも開催できるようにしたのでしょうか。
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14 既に東京国立博物館の敷地内に入っています。スマホの画面を確認してもらうだけです。
15 建物は表慶館です。右手奥の通路を入り平成館に向かいます。
16 本館と表慶館の間に通路をとおり、いよいよ目的地です。
17 近代的と言えば近代的ですが。
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19 平成館です。この時点では人も殆ど居ないので良かったと思ったのもぬか喜びでした。
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21 展示物の中で只一箇所の撮影が許可されている比叡山延暦寺の根本中堂の仏像等です。
その説明文をスクリーンショットで撮影して次にアップします。
次は撮影許可されていたものをスマホで撮影しました。
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