週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#394 -’20. 原村ナウ

2020年11月21日 08時49分06秒 | お山の日記

出発は午前5時ですから、外は真っ暗です。

原村に7時過ぎに到着しました。

我が家から原村の峠の我が家迄渋滞が無ければ、凡そ2時間前後で到着です。

疲れもなく、170キロ弱を何の問題もなく到着です。

近いと言う事は別荘に通う為には大きなアドバンテージだと、つくづく感じます。

到着後の室温は10.7℃です。

吹き抜けに付いているシーリングファンを回すリモコンも冬の状況です。シーリングファンの風は上に吸い上げることで壁を伝い下に降りてきます。

外にぶら下げた温度計で、前回の訪問時にリセットした後の最低気温はマイナス9℃ で最高気温は22℃ でした。直射日光が当たるので、最高気温の表示は高く出ているようです。

撮影時の外気温は氷点下1℃ です。

 

到着後にすることは、薪ストーブを含めて5台の暖房機を付けます。薪ストーブの温度計は凡そ220℃を表示しています。可能な限り緩やかな温度上昇目指していますが、どうしても急激な温度上昇になりがちです。

 

今は300℃です。この温度に達すると薪ストーブの近くによると輻射熱の暖かさを感じます。エアコンや温風ヒーター類では感じる事の無い暖かさです。

昔、日石灯油でポッカポッカとのCMがありましたが、遠赤外線の暖かさは輻射式の石油ストーブと同じ温もりを感じます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #393 -’20. 肥後細川庭園 | トップ | #395 -’20. 朝一番に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿