今年は令和三年です。
来年は令和四年で、七年(6年毎)に一度の諏訪地区の大祭、式年造営大柱祭です。
御柱を上社の本宮と前宮、下社の春宮と秋宮に16本を山だし、木落などを経て建て御柱を行います。悲しい事ですが、御柱を四隅に立てる建てるための神事に当たる建て御柱で前回と前々回で死者が出ている。木落での勇壮な神事で死者が出そうな感じがしますが。実際は建て御柱の際に悲しい出来事が発生しています。命綱を付けるなりしてほしいと切にねがいます。
諏訪地区の氏子さんにとっては結婚式を避けてまで、御柱祭りにかける意気込みは凄い物があります。このお祭りの為に散財も厭いません。
御柱街道脇に前々回ぐらいから山引きの案内などの看板が設置されています。
峠の我が家で夕食を頂く時に、ニュースで御柱祭のモミの木の本目立て(選定)が行われた事がニュースになっていた。
夕食後に、庭の木々を写すために駐車場用の探照灯を点けてみました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます