週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ バイ・ジャパニーズ(日本製を買いませんか。)

2010年03月09日 22時11分14秒 | たわごと(少し硬派に振って)
バイ・アメリカンではありませんが、景気回復の一翼を担いバイ・ジャパニーズの提案です。
日本の株式も海外投資家には買いではありません。
東京証券所の株価が上がらない事は、上場企業もさることながら日本自体の将来性が世界の
投資家にとって魅力的でないのです。
株価だけではありません、取引量も低迷しています。
はっきり言えば、日本の将来に世界が期待していないし、日本経済の発展を展望していないのです。
せめて、日々買い物する紳士淑女の皆さん、バイ・ジャパニーズで日本の経済復興を担いませんか。

高校を卒業して社会に巣立つ三年生達の受け皿としての就職先が決まりません。
一番の雇用先である製造業に元気が無いのです。
高校を終えて、希望を胸に社会に巣立つ時に、あなたを必要としていませんと「ノー」を突きつけているのです。
大学新卒者の雇用も就職氷河期と同じぐらい悪そうです。
世界的な経済不況より日本の経済不況がより深刻です。
なぜなら、世界的に景気回復しても日本での雇用の場はそれ程増えないのです。
日本メーカーであっても日本から工場を海外に移転しているからです。
(それは日本で製造業が存続できない環境を作ってきた為です。後日別建てで)
それでも、世界的には日本の失業率は未だ低い方です。
統計に表れない潜在失業者を含め無い数字でも将来的にはもっと、もっと、高くなると思います。

少子高齢化で日本国内では物が売れなくなっています。
人口減少の日本です。
更に、購買層と言う意味ではもっと減っています。
60歳以上の中高齢者と6歳から22歳までの就学年齢層では必要とするお金の種類が異なります。
人口構成で多くを占める団塊の世代はそれ程、購入する物が無いのです。
生命を維持して行く関係の食料&医療などに集約された物が中心で、広範囲に亘る出費は期待できません。
良くて年に数回の旅行があれば良い方かもしれません。

それに引替え、就学年齢を抱える家庭では好むと好まざるに拘らず出費が嵩むのです。
子供一人が教育&養育に掛かるお金は、全て公立学校で約3000万円、私立学校の場合は4000万円掛かるそうです。
(二人も居れば8000万円もかかり、この額があれば何でも簡単に建ってしまいます。)
それ程、子供の養育&教育にはお金が掛かります。
その、子育て世代が多くならなければ将来の発展も見込めません。
また、お金の循環も少なくなってしまいます。
ですが、今の日本ではその子育て世代に厳しい労働状況や雇用慣行(定期昇給など後日)です。
20年30年前に誕生しているのですから、お金を必要とする世代が急激に増える事などありえません。
本来お金を必要とする世代に、お金を配分する事です。


高校新卒者&大学新卒者が社会に羽ばたく事が出来る場を確保する為にも、日本の製造業の再興を願いたいのです。
良い物は高くても売れると、たかを括る訳には行きません。
韓国、中国やその他、アジア諸国から良い物が低価格で入ってくるご時勢です。
有名日本メーカーの製品だからと思い、購入してみれば外国製品です。
そのブランドメーカーが責任を持ってブランド力の総力を上げて作っていますから、日本製品と遜色がなくなっているのです。
沢山の就労者を吸収してきた雇用の場が失われつつあるのです。
先進工業国が何処でも歩んできた、中進国ないし後進国への技術移転は止められるものではありませんが、それでも日本製品を見直しませんかと言う提案です。

日本人には昔から舶来品(今では死語でしょうか)への憧れがあるようです。
沢山のブログで舶来品に対する薀蓄が述べられ、惚れ込んでいる様が載っています。
自分も父に良く言われました。
「工業製品はドイツ製品に限る」と。
日本製品の比ではないと。
「高くても良い物を持て」と言われてきました。
そんな自分ですが、まっしぐらに『安物買いの銭失い』の道をひた走っています。
(自分の本心では日本製品を買うことは『安物買いの銭失い』と思っていません。その反対です。)
職人でもありませんから、何世代にも渡って使える製品でなくても良いと思っていますし、天邪鬼の性格です。
他人が良いと言えば、同じものを持ちたく無いのです。
自分はブランドに踊らされる人間ではない、とでも思い込んでいるのでしょうか。
ブランドは有名ではないが、物は良いですよ、と心をくすぐる製品もあります。
ブランド自身が、ブランド名を付つけませんが『無印良品』と謳っています。
製品に自信がなければ唱えられない何と厚かましいネーミングでしょうか。
それ程自信が有ると言う事と、ブランドに躍らされたくは無いが良い物を欲しいと言う要求に合致するのかもしれません。
でも、天邪鬼な自分には、そのブランド自体ですら拒絶反応が出て仕舞います。

最近買った家電もフライパンも食器も特に日本製である事を謳っているものを購入しました。
雇用の場を増やす為にも国産品を買うことに努めています。
日本製品は実に性能が良いですよ。
只、日本メーカーの弱いところと言うか、ブランド名の浸透に努力を払っていない事です。
また、日本国内で売れれば良いとの経営方針だったのか世界標準でない物が多いことです。
ブランド名が通っていなくても実に良い物が多いです。
我が家で使っている銅の打ち出しのヤカンなど毎日使って20年以上です。
包丁などドイツ製品の有名処がありますが、アメリカの料理人に最近人気の包丁は値段も高いですが日本製品です。
価格も一丁軽く○十万ですが。
その包丁には作ったメーカー名としてのブランド名など勿論ついては居ません。
製造した職人の名が刻まれているだけです。

日本製品の品質は世界一厳しい目を持った日本人の消費者のメガネに叶っているのです。
ブランド名でなく真に価値のあるものを買い、日本経済の復興に協力しませんかと言う提案です。
日本経済は自由貿易の恩恵を大きく受けている国ですから、声を大にしては言えませんが、個人がブログで言う事には全く問題ないと思います。
保護貿易主義が蔓延したらそれこそ日本経済の復興が無い事は分かっていますが、日本での雇用の場を少しでも増えればとの思いです。

舶来品崇拝を辞めて素晴らしい国産品(日本メーカと言う意味ではありません。日本で造られた物。)を買いませんか、と言う提案です。
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#051 -’10. 厳冬期のアルビレオ

2010年03月09日 00時00分01秒 | 信州の自然
こちらの画像も先月の20日土曜日に撮影した物です。
3月に入って暖かい陽気が続いていたようですが、この時の峠の我が家はマイナス10℃を下回っていました。

八子ヶ峰の山小屋です。
名前はアルビレオと知ったのは最近です。
山小屋が見えてアルビレオだと知ったからには行って見たくなるのが人情です。
自分も行って見たいと思いつつ軟弱な精神力と体力がそれを阻んでいます。
いつかアルビレオです。

我が家も寒かったですから、さぞかし寒かったとおもいます。撮影は2月20日1:52pmです。



こちらは夕暮れ迫る4:52pm撮影です。
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#050 -’10. 雪を戴く北アルプスの雄姿

2010年03月08日 00時00分01秒 | 南アルプス・北アルプス
冬の早朝は北アルプスの山々に雪を冠した峰々が良く見えます。
大キレットも穂高連峰も、槍ヶ岳も。
阿弥陀岳が見えなくなったけど、北アルプスが見えるのは嬉しい限りです。










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§ 日本が五人の村なら(その一)

2010年03月07日 12時00分01秒 | たわごと(少し硬派に振って)
           御伽噺(おとぎばなし)

続くか直ぐに終了するかわかりませんが、御伽噺をアップしてみます。


『世界がもし100人の村だったら』を、なぞったわけではありませんが、日本が五人の小さな村なら原因を見つけるのも単純です。

五人の村人が持つお金は10円硬貨5枚です。

景気が良い時は、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんと目まぐるしくこの10円硬貨が廻りました。
それこそ一日に10回も20回も廻り、多い日には50回に手が届きそうになった事すらありました。
バブルと言っても可笑しくない状況でした。
お金がAさんからEさん迄グルグル動き廻ったので、Aさんたち村民には沢山の物が手元に残り、物質的に裕福に生活できました。
こんな景気がいつまでも続くと錯覚を起こす程でした。

所が外国の投資銀行の破綻をきっかけにして、五人の村にある五枚の10円硬貨が動きを止めてしまいました。
先行きの景気も読めずに、先行きの生活の成り行きも読めずに、心配した所有者が箪笥の奥に仕舞い込んでしまいました。
それを見た他の硬貨の所有者も使うのを辞めてしまいました。
自分の手元から硬貨が去るのが心配なのです。
一旦去った硬貨がいつ戻ってくるか皆目検討もつかない位に村民の間をお金が廻りません。
お金が動きませんから、途端に物も動きません。
物を作る事を生業としている人が、物が売れない為に物を作らなくなりました。
物を売る事を生業としている人が、物を売らなくなりました。

作らなければ生活の糧は入ってきませんが、少しなら辛抱できます。

こんな負の連鎖が今、正に続いているのです。
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#049 -’10. パイの家、パンの家

2010年03月07日 00時00分01秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
実に紛らわしいと思うのは私だけでしょうか。
社名は『(有)パンの家』なんですね。
商品についている名前は『パイの家』となっています。
ですから、『パイの家』でも『パンの家』でも誤りではないのです。
どちらか一方に統一して頂いた方がスッキリする気もしますが、自分の会社でもありませんから、なんともです。

お山に家を建てた頃は時々いずみラインを走り、三分の一湧水などにお邪魔しましたからパイの店にお伺いして買い物やソフトクリーム等頂きました。
それが今では殆ど通らない道になりました。
カーブが多いことも起因しているかもしれません。
カーブの嫌いな家内が助手席に座っています。
少しスピードを上げると気持ち悪くなる事が確実な道なのです。
一般道を走る時はこの下を平行して走っているレインボーラインを使う事が殆どです。
上に上れば八ヶ岳横断道路でしょうか。


小淵沢の道の駅で売り子さんが販売していました。



八ヶ岳のアップルパイ。
包装紙にはシッカリと パイの家 エム・ワン と書かれておりました。



お山では”おいしい便りでシュー”をおやつに頂き東京まで持ち帰りました。



気になっている事を一言。
ウインカーを出さずに車線変更する車。
ウインカーを出さずに右左折する車の何と多いことか。
ウインカーは貴方の車の動きを周囲に知らしめる為の重要な物です。
自分の意思を表示する事は、事故を回避して運転を円滑にする為に重要な事です。
ウインカーを点滅せずに車線変更や右左折する人は事故に巻き込まれる危険性も高くなります。
他人を巻き込まない為にも、必ずウインカーを出しませんか。
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#048 -’10. 火災警報機

2010年03月06日 16時34分26秒 | 別荘生活
東京の火災警報器も取り付け完了しましたので、余った一つとホームセンターで買った廉価版の警報機をお山へ持参しました。
火事は実に恐いです。
泥棒なら金目の物のみ盗みますが、火事は命まで奪って行きます。
強盗殺人犯と同じです。

最近のニュースを見ると火事で亡くなる方が多いのに驚きます。
ヘモクロビンの特性と一酸化炭素の為、意識が朦朧としてしまい逃げる事が出来ないのでしょう。
煙は大変恐ろしいです。
長野県でも火災警報器を設置しなければなりません。
峠の我が家では昨年すなわち平成21年6月1日から取り付けの義務が生じて居たのですね。
既存住宅ですが既に設置すべき期間を過ぎていました。

規定の個数ではないですが、一階に二つ(熱感知・煙感知を)二階階段の踊り場に一つ(煙感知)付ける積りです。
本来の個数より少しだけ省略しているかも。
ブログに違反は書けません。
後日条例に従い追加します。


段ボール箱に入っている東京の残りのものは、けたたましいブザー音と「火事です、火事です。」との女性の方のアナウンスがあります。
ホームセンターで買った物は同じニッタンですが、ブザー音のみでした。
もし、これから買う方がいらっしゃったら、「火事です、火事です」の音声も出る物を買った方が絶対に良いですよ。
今はそこら中でブザーが鳴りますから、免疫ができていますが、火事ですの音声には驚いて起きる筈です。

安さに釣られて音声が無い物を買ってしまった。
ブザーだけの物があるとは知らなかった。
我が家のいつもの安物買いの銭失いかも。


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#047 -’10. 獣の足跡

2010年03月06日 00時00分01秒 | 原村の自然など
土曜日に峠の我が家に到着して見ると雪の上に獣の足跡が色々な所にありました。
特徴的な野ウサギの足跡は見る事ができませんんでした。
どれを見ても特定する事がかないませんでした。


この雪の中、体重が重い動物でしょうか。
細い足が雪の中にスッポリ入っています。
鹿のようにも思えるのですが、鹿は集団で行動する事が多いので他の動物でしょうか。

良く見てみると足跡のほかに何か紐でも引きずった様な後も見えます。
犬がリードを付けたまま歩いた跡でしょうか。


野生動物がこれ程生息しているのだと喜んだら、只のリードを外した犬だったりしたらガッカリですが、可能性が一番大かもしれません。











こちらと次の画像は近い所で撮りました。



何故か三づつ足跡が付いているように見えるのですが。
怪我した三本足の野犬だったりして。
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#046 -’10. 諏訪富士

2010年03月05日 00時00分01秒 | 信州の自然
諏訪富士こと蓼科山も綺麗な姿を見せてくれます。

2月20日午後1時47分に撮影。



20日午後1時52分に撮影。



20日午後4時51分に撮影




20日午後4時52分に撮影。



20日午後4時52分に撮影。

日一日と春風が吹き、お山の雪も段々と薄くなり遅い春が里から山に登ってきます。
この日はマイナスも二桁の氷点下でしたが、窓越しの陽射しに春を感じました。
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#045 -’10. 2月20日の夕食(原村レストラン)

2010年03月04日 00時00分01秒 | 我が家の食事(原村レストラン)
惣菜を買う事を好まない家内です。
主婦の面目が潰れるとでも思っているのかもしれません。
でも、峠の我が家ではフライ物は原則として作りません。
従って、お山でカキフライが食べたいと思っても叶わない望みになってしまいます。
所が、自分はカキフライが大好きと来ている。
丁度良い具合に富士見の生協でカキフライが売られていましたで、即買い物カゴにいれました。
特に何も言わないので了解との事でコロッケも入れて見ましたがオーライでした。


今回のお山での夕食は買ったフライ物を中心に、東京で作って持参した煮豚です。



お山では定番になりつつあるお赤飯です。
別にお目出度い事があるわけではないですが、大好きなので作ってくれます。
お目出度いのは、私の首の上に乗っている○○かも。



いつもの小さくて可愛いドライフラワーです。
滞在するのは数週間に一日ないし二日では生花を食卓に飾れません。
かと言って、何も無いのも殺風景です。
そんの時の重宝している我が家のミニドライです。
テーブルを写すといつも顔を出している我が家の人気者です。
花卉は原村の朝市で調達した物です。



気になっている事を一言。
以前から高速道路を利用していて気に成る事があります。
それは、トンネル内でもライト(前照灯&尾灯など)を点けない車があることです。
それともスイッチを点ける動作が面倒くさいのでしょうか。
第一の目的として、走行の為の視界を確保する事
第二の目的として、自分の存在(走行)を他車に知らしめると言う重要な目的がある事。
その第二の目的を認識していないようです。
ライトを点けることにより事故も減ると思うのですが。
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#044 -’10. おいしい便りでシュー

2010年03月03日 00時00分01秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
八ヶ岳PAでお気に入りのシュークリームをお茶菓子用に買いました。
おいしいシューですよ。
以前にも記事にした気がしますから再掲どころか三度目かも、です。

今回はカスタードクリームの量が減った感じもしないでもないですが、味は変わらずです。
美味しいですよ。




稲のドライとバラのドライフラワー。
この小さなガラスに活けられているのが大好きです。



珈琲豆を挽く時ほどの良い香りはしませんが、点てる時の香りも大好きです。



普通のシュークリームのような皮ではなく、まるでパイ生地のようなサクサク感のこの食感が大好きです。
パイが好きな自分は特に好きです。
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#043 -’10. 2月のズームラインから鉢巻道路(後半)

2010年03月02日 00時00分01秒 | 原村の自然など
2月20日土曜日の峠の我が家に向う時のことです。
富士見の生協で買い物を済ませて、いよいよ峠の我が家に向います。
その道すがら、今回お邪魔した道路の積雪状態なども視覚的に。

峠の我が家に向う時、小淵沢インターを下りて一般道ですが、諏訪南インターを下りてこのずームラインを上るのも素敵な道です。
正面に見える八ヶ岳に向かい一直線に高度を稼いでいくこの爽快感も格別です。
富士見の生協で買い物すると山の幸の前を通りズームライに入るのが我が家の一般的な通路です。
この時期、この先の深山の交差点手前が凍結での要注意箇所です。



エコーラインの深山を過ぎて向うは鉢巻道路です。
林の木々をこえ阿弥陀岳が大きく見えてきます。




積雪状態もその時によりマチマチです、エコーラインが境の事もその上の鉢巻道路が境の事もあります。
降雪から日にちが経っても融けていない所は決まっています。
林の木々で太陽光が当たらないところです。
そんな所はガチンガチンの圧雪された状態です。



ズームラインでも感動を覚えるほど阿弥陀岳が素敵に見えるところです。
この先に少し進むだけで阿弥陀岳の嶺が木々に隠れてしまいます。



先ほどの所より標高も少し上がりましたが、交差点直近の所は太陽光が当たる陽で雪も殆ど融けていました。
太陽のありがたさを感じますね。



ズームラインを左折して鉢巻道路をペンションビレッジ方面に向かうところです。
この辺りは道路自体が南北に走り太陽光を正面から受けるため雪が殆ど有りませんでした。
道路の南北の配置や木々の状態により圧雪された状態で残っているところも突然出きますので気は緩められません。



原村のシンボルツリーのところですから、峠の我が家も後少しです。



ポールの木がある所を左折すると四季の森の白樺平です。
道は美濃戸口へ一直線です。
北八の山々が雪を冠して素晴らしい景色を見せてくれた居ます。

撮影は全て携帯電話に依るものです。
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#042 -’10. 我が家からの車山

2010年03月01日 00時00分01秒 | 信州の自然
木の葉が落ちた冬に、車山が良く見えるようになります。
それでも、枝に遮られて山頂の特徴的な天気用レーダードームがハッキリしないのが残念です。
今シーズンはナイター営業はしていないのでしょうか。
夜、いつもだと見える照明がみえませんでした。
スキーシーズン前には照明を点けていましたから、雪作りをされていたのかも。


右手から左手に伸びるビーナスラインが急角度で上っているように見えますが、右へ左へと車山を巻いて高度を稼いでいますから、平面的な写真では急角度に見えてしまいます。
木の枝に隠れ気味ですが、気象用ドームが見えます。



夕陽に浮ぶ車山です。
我が家から見える山肌は日影になるようです。

ビーナスラインを少し下った所に、双眼鏡で確認するとホテル群が真近に見えます。
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