バイ・アメリカンではありませんが、景気回復の一翼を担いバイ・ジャパニーズの提案です。
日本の株式も海外投資家には買いではありません。
東京証券所の株価が上がらない事は、上場企業もさることながら日本自体の将来性が世界の
投資家にとって魅力的でないのです。
株価だけではありません、取引量も低迷しています。
はっきり言えば、日本の将来に世界が期待していないし、日本経済の発展を展望していないのです。
せめて、日々買い物する紳士淑女の皆さん、バイ・ジャパニーズで日本の経済復興を担いませんか。
高校を卒業して社会に巣立つ三年生達の受け皿としての就職先が決まりません。
一番の雇用先である製造業に元気が無いのです。
高校を終えて、希望を胸に社会に巣立つ時に、あなたを必要としていませんと「ノー」を突きつけているのです。
大学新卒者の雇用も就職氷河期と同じぐらい悪そうです。
世界的な経済不況より日本の経済不況がより深刻です。
なぜなら、世界的に景気回復しても日本での雇用の場はそれ程増えないのです。
日本メーカーであっても日本から工場を海外に移転しているからです。
(それは日本で製造業が存続できない環境を作ってきた為です。後日別建てで)
それでも、世界的には日本の失業率は未だ低い方です。
統計に表れない潜在失業者を含め無い数字でも将来的にはもっと、もっと、高くなると思います。
少子高齢化で日本国内では物が売れなくなっています。
人口減少の日本です。
更に、購買層と言う意味ではもっと減っています。
60歳以上の中高齢者と6歳から22歳までの就学年齢層では必要とするお金の種類が異なります。
人口構成で多くを占める団塊の世代はそれ程、購入する物が無いのです。
生命を維持して行く関係の食料&医療などに集約された物が中心で、広範囲に亘る出費は期待できません。
良くて年に数回の旅行があれば良い方かもしれません。
それに引替え、就学年齢を抱える家庭では好むと好まざるに拘らず出費が嵩むのです。
子供一人が教育&養育に掛かるお金は、全て公立学校で約3000万円、私立学校の場合は4000万円掛かるそうです。
(二人も居れば8000万円もかかり、この額があれば何でも簡単に建ってしまいます。)
それ程、子供の養育&教育にはお金が掛かります。
その、子育て世代が多くならなければ将来の発展も見込めません。
また、お金の循環も少なくなってしまいます。
ですが、今の日本ではその子育て世代に厳しい労働状況や雇用慣行(定期昇給など後日)です。
20年30年前に誕生しているのですから、お金を必要とする世代が急激に増える事などありえません。
本来お金を必要とする世代に、お金を配分する事です。
高校新卒者&大学新卒者が社会に羽ばたく事が出来る場を確保する為にも、日本の製造業の再興を願いたいのです。
良い物は高くても売れると、たかを括る訳には行きません。
韓国、中国やその他、アジア諸国から良い物が低価格で入ってくるご時勢です。
有名日本メーカーの製品だからと思い、購入してみれば外国製品です。
そのブランドメーカーが責任を持ってブランド力の総力を上げて作っていますから、日本製品と遜色がなくなっているのです。
沢山の就労者を吸収してきた雇用の場が失われつつあるのです。
先進工業国が何処でも歩んできた、中進国ないし後進国への技術移転は止められるものではありませんが、それでも日本製品を見直しませんかと言う提案です。
日本人には昔から舶来品(今では死語でしょうか)への憧れがあるようです。
沢山のブログで舶来品に対する薀蓄が述べられ、惚れ込んでいる様が載っています。
自分も父に良く言われました。
「工業製品はドイツ製品に限る」と。
日本製品の比ではないと。
「高くても良い物を持て」と言われてきました。
そんな自分ですが、まっしぐらに『安物買いの銭失い』の道をひた走っています。
(自分の本心では日本製品を買うことは『安物買いの銭失い』と思っていません。その反対です。)
職人でもありませんから、何世代にも渡って使える製品でなくても良いと思っていますし、天邪鬼の性格です。
他人が良いと言えば、同じものを持ちたく無いのです。
自分はブランドに踊らされる人間ではない、とでも思い込んでいるのでしょうか。
ブランドは有名ではないが、物は良いですよ、と心をくすぐる製品もあります。
ブランド自身が、ブランド名を付つけませんが『無印良品』と謳っています。
製品に自信がなければ唱えられない何と厚かましいネーミングでしょうか。
それ程自信が有ると言う事と、ブランドに躍らされたくは無いが良い物を欲しいと言う要求に合致するのかもしれません。
でも、天邪鬼な自分には、そのブランド自体ですら拒絶反応が出て仕舞います。
最近買った家電もフライパンも食器も特に日本製である事を謳っているものを購入しました。
雇用の場を増やす為にも国産品を買うことに努めています。
日本製品は実に性能が良いですよ。
只、日本メーカーの弱いところと言うか、ブランド名の浸透に努力を払っていない事です。
また、日本国内で売れれば良いとの経営方針だったのか世界標準でない物が多いことです。
ブランド名が通っていなくても実に良い物が多いです。
我が家で使っている銅の打ち出しのヤカンなど毎日使って20年以上です。
包丁などドイツ製品の有名処がありますが、アメリカの料理人に最近人気の包丁は値段も高いですが日本製品です。
価格も一丁軽く○十万ですが。
その包丁には作ったメーカー名としてのブランド名など勿論ついては居ません。
製造した職人の名が刻まれているだけです。
日本製品の品質は世界一厳しい目を持った日本人の消費者のメガネに叶っているのです。
ブランド名でなく真に価値のあるものを買い、日本経済の復興に協力しませんかと言う提案です。
日本経済は自由貿易の恩恵を大きく受けている国ですから、声を大にしては言えませんが、個人がブログで言う事には全く問題ないと思います。
保護貿易主義が蔓延したらそれこそ日本経済の復興が無い事は分かっていますが、日本での雇用の場を少しでも増えればとの思いです。
舶来品崇拝を辞めて素晴らしい国産品(日本メーカと言う意味ではありません。日本で造られた物。)を買いませんか、と言う提案です。
日本の株式も海外投資家には買いではありません。
東京証券所の株価が上がらない事は、上場企業もさることながら日本自体の将来性が世界の
投資家にとって魅力的でないのです。
株価だけではありません、取引量も低迷しています。
はっきり言えば、日本の将来に世界が期待していないし、日本経済の発展を展望していないのです。
せめて、日々買い物する紳士淑女の皆さん、バイ・ジャパニーズで日本の経済復興を担いませんか。
高校を卒業して社会に巣立つ三年生達の受け皿としての就職先が決まりません。
一番の雇用先である製造業に元気が無いのです。
高校を終えて、希望を胸に社会に巣立つ時に、あなたを必要としていませんと「ノー」を突きつけているのです。
大学新卒者の雇用も就職氷河期と同じぐらい悪そうです。
世界的な経済不況より日本の経済不況がより深刻です。
なぜなら、世界的に景気回復しても日本での雇用の場はそれ程増えないのです。
日本メーカーであっても日本から工場を海外に移転しているからです。
(それは日本で製造業が存続できない環境を作ってきた為です。後日別建てで)
それでも、世界的には日本の失業率は未だ低い方です。
統計に表れない潜在失業者を含め無い数字でも将来的にはもっと、もっと、高くなると思います。
少子高齢化で日本国内では物が売れなくなっています。
人口減少の日本です。
更に、購買層と言う意味ではもっと減っています。
60歳以上の中高齢者と6歳から22歳までの就学年齢層では必要とするお金の種類が異なります。
人口構成で多くを占める団塊の世代はそれ程、購入する物が無いのです。
生命を維持して行く関係の食料&医療などに集約された物が中心で、広範囲に亘る出費は期待できません。
良くて年に数回の旅行があれば良い方かもしれません。
それに引替え、就学年齢を抱える家庭では好むと好まざるに拘らず出費が嵩むのです。
子供一人が教育&養育に掛かるお金は、全て公立学校で約3000万円、私立学校の場合は4000万円掛かるそうです。
(二人も居れば8000万円もかかり、この額があれば何でも簡単に建ってしまいます。)
それ程、子供の養育&教育にはお金が掛かります。
その、子育て世代が多くならなければ将来の発展も見込めません。
また、お金の循環も少なくなってしまいます。
ですが、今の日本ではその子育て世代に厳しい労働状況や雇用慣行(定期昇給など後日)です。
20年30年前に誕生しているのですから、お金を必要とする世代が急激に増える事などありえません。
本来お金を必要とする世代に、お金を配分する事です。
高校新卒者&大学新卒者が社会に羽ばたく事が出来る場を確保する為にも、日本の製造業の再興を願いたいのです。
良い物は高くても売れると、たかを括る訳には行きません。
韓国、中国やその他、アジア諸国から良い物が低価格で入ってくるご時勢です。
有名日本メーカーの製品だからと思い、購入してみれば外国製品です。
そのブランドメーカーが責任を持ってブランド力の総力を上げて作っていますから、日本製品と遜色がなくなっているのです。
沢山の就労者を吸収してきた雇用の場が失われつつあるのです。
先進工業国が何処でも歩んできた、中進国ないし後進国への技術移転は止められるものではありませんが、それでも日本製品を見直しませんかと言う提案です。
日本人には昔から舶来品(今では死語でしょうか)への憧れがあるようです。
沢山のブログで舶来品に対する薀蓄が述べられ、惚れ込んでいる様が載っています。
自分も父に良く言われました。
「工業製品はドイツ製品に限る」と。
日本製品の比ではないと。
「高くても良い物を持て」と言われてきました。
そんな自分ですが、まっしぐらに『安物買いの銭失い』の道をひた走っています。
(自分の本心では日本製品を買うことは『安物買いの銭失い』と思っていません。その反対です。)
職人でもありませんから、何世代にも渡って使える製品でなくても良いと思っていますし、天邪鬼の性格です。
他人が良いと言えば、同じものを持ちたく無いのです。
自分はブランドに踊らされる人間ではない、とでも思い込んでいるのでしょうか。
ブランドは有名ではないが、物は良いですよ、と心をくすぐる製品もあります。
ブランド自身が、ブランド名を付つけませんが『無印良品』と謳っています。
製品に自信がなければ唱えられない何と厚かましいネーミングでしょうか。
それ程自信が有ると言う事と、ブランドに躍らされたくは無いが良い物を欲しいと言う要求に合致するのかもしれません。
でも、天邪鬼な自分には、そのブランド自体ですら拒絶反応が出て仕舞います。
最近買った家電もフライパンも食器も特に日本製である事を謳っているものを購入しました。
雇用の場を増やす為にも国産品を買うことに努めています。
日本製品は実に性能が良いですよ。
只、日本メーカーの弱いところと言うか、ブランド名の浸透に努力を払っていない事です。
また、日本国内で売れれば良いとの経営方針だったのか世界標準でない物が多いことです。
ブランド名が通っていなくても実に良い物が多いです。
我が家で使っている銅の打ち出しのヤカンなど毎日使って20年以上です。
包丁などドイツ製品の有名処がありますが、アメリカの料理人に最近人気の包丁は値段も高いですが日本製品です。
価格も一丁軽く○十万ですが。
その包丁には作ったメーカー名としてのブランド名など勿論ついては居ません。
製造した職人の名が刻まれているだけです。
日本製品の品質は世界一厳しい目を持った日本人の消費者のメガネに叶っているのです。
ブランド名でなく真に価値のあるものを買い、日本経済の復興に協力しませんかと言う提案です。
日本経済は自由貿易の恩恵を大きく受けている国ですから、声を大にしては言えませんが、個人がブログで言う事には全く問題ないと思います。
保護貿易主義が蔓延したらそれこそ日本経済の復興が無い事は分かっていますが、日本での雇用の場を少しでも増えればとの思いです。
舶来品崇拝を辞めて素晴らしい国産品(日本メーカと言う意味ではありません。日本で造られた物。)を買いませんか、と言う提案です。