一昨夜の11時からNHK・BS hi でサラ・ブライトマンのコンサートが放送されていた。最近ではTV番組を見ることは殆ど無くなった。世界の動きに興味が無いと言うわけではない。限られて時間をTVに取られるのが嫌と言う訳でもない。只単にチャンネルを廻して興味を覚える番組があればそのチャンネルに合わせるといった感じが最近での傾向である。TV番組があまりにも多チャンネルになり選択範囲が広がった事が反対に興味を減退させているのかもしれない。
そんななか最近はまっているのが諸外国の鉄道や船に依る観光番組である。BSデジタルのTBSなどで多く放送されいる。昨日(22日午前0時過ぎである。)に偶々チャンネルを廻したら飛び込んで来たのがこの”サラ・ブライトマン”のオーストリアの大聖堂でのライブ映像であった。収録したのは2008年ではあるが、素敵な番組であった。放送は午後11時から始っており、既に一時間以上経過していた。十数分もすると番組も終わりである。少しではあるが録画しようとTVのハードディスクを稼動させるも、地上デジタルのみ録画できますとのテロップが流れて録画する事ができなかった。ブルー・レイのハードディスクではスイッチをオンにしてから30秒程度待たなければならないが、TVの物は直ぐに録画を開始する。しかし、BS hi の番組は録画できなかった。
最近のTVは実に高機能である。ネットにもつなげるし、SDメモリーに録画して持ち出すことも可能である。携帯電話もその他の電子機器は益々高機能になり年輪を重ねていく自分自身が追いついて利用しきれていないのが現実である。CATVも三箇所に来ている事とエコポイントに釣られて我が家でも11月に三台目の薄型TVを買ってしまった。実に安くなったものである。地上デジタルをフルハイビジョンで見てしまうとブラン管式では如何しても見劣りしてしまう。
手元にデジカメが有るので撮ってみた。オーストリアの大聖堂でのコンサートである。音響的には問題かも知れないが、その臨場感を感じながら聴く聴衆はさぞ素晴らしかったと思う。パイプオルガンのパイプの前で。初台のオペラ舞台とは大違いかも。(画像は総てTVから撮影した物)ブラン管式と異なりモアレ現象が起きないのが良い。
超有名な曲。TIME TO SAY GOODBYE
何と幸せな聴衆か。
アンコールで最後に歌ったのがアベ・マリアである。
今回放送の番組は2008年のコンサートであるが、確かそれより前にNHKホールで開演されたブライトマンのコンサートにお邪魔した。演目の半分もブライトマンは歌いもしなかった。聞きたくて行った訳でもない中国の方と雅楽から転向した東儀秀樹の演奏で誤魔化されてしまった。てっきりサラの年齢的な問題だと思っていたが、今回のライブ録画映像を見て、日本の聴衆(ファン)が軽んじられている事を痛切に感じた。歌は素敵なのに何処か悲しくなる。
願いが叶う事を祈っているのでしょうか。
最近のイルミネーションの傾向みたいです。神社でも教会でもありませんが、願い事が成就する事を祈る場所としての設定です。
三枚とも携帯電話による撮影です。
この木は何の木だか分からないが実に硬い木であった。父の買ってあった敷地から自分と兄で切り出して運んできた物である。玉切りして割る段になったらグレンも和斧も跳ね返ってしまい、全く受け付けない程の硬い木であった。枝などの節があり割れないのと違う感覚であった。ネットで調べると伐採してから直ぐに割った方が簡単に割れると書いてあったが、如何にせん斧を全く受け付けない。それで自然にひび割れするまでほっておいたのがこの薪である。年数も5~6年以上経っている。重い腰を上げて割ってみた。ひびが入っていたこともあるがいとも簡単に割ることが出来た。
和斧を思い切り振り下ろして一発目で食い込んだのがこれだけである。満身の力を込めるときは持ちつきスタイルではなく、一本背負いスタイルで振り下ろす。今回の感触は最初の時と違っていた。跳ね返る感覚ではなくなり、シッカリと食い込んでいった。これもひびが入っていたお蔭かもしれない。
二振した状態です。
三発目で綺麗に割れました。
柄の長さと良い、斧の重さといい、5本有る斧の中で一番多用している斧になった和斧です。
幅の広いところで20数センチしかない木なのの手こずりました。足掛け7年目ぐらいです。
我が家の小さな薪ストーブにはこの長さで目一杯です。
前回の訪問時の日記です。日にちが経ちすぎていますので記憶をたどりながらです。残っている画像を糸口に記憶を呼び起こしての記述です。金土日と二泊三日でしたが、思ったほど作業も捗りませんでした。それでもタイヤだけはラジアルからスタッドレスタイヤに交換できました。お山に置いてありますから、こちらに来た時しか交換はできません。積雪のシーズンになると東京へ帰ると車体周りの下部も洗うことが出来るいつも給油しているスタンドでの洗車作業が始ります。今回もエンカルを落とすべく洗車しました。
金曜日一泊した後、土曜日の朝食です。ピザは既製の物を買ってその上に具を足した物です。
今年はブルーベリーの消費が早いみたいです。七月にブルーベリー狩した物が次回の収穫まで持たないようです。今回は杏やその他のジャムやマーマレードなどが少ないせいでしょうか。
大量に我が家でトッピングしてあります。
雪が積もると獣などの足跡で動物を特定する事も可能ですが、今回は雪が降ってから少し日にちが経ち、はっきりしていませんが、この足跡ははっきりしていました。
一旦午前中の作業も完了して昼食です。
午後は薪割りです。薪割りと言っても、2年分位ありますから今シーズンのものではありません。今回の画像は楔を使って家内が小さなハンマーで割っているものです。先日東急ハンズでもう一本買いました。値段が上がっていたような気がしないでもありません。それでも、薪割り用の外国製の楔からすれば数分の一の値段です。買った画像は後日アップします。
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三時のおやつのシフォンケーキです。
280℃程度で巡航運転に入りますが、300℃を越える辺りから本当に暖かさを実感します。
夕食はチャーハンとビーフシチュウです。いつもの土曜日到着の日曜日の午前中の出発を思うと今回はノンビリムードが漂います。
その気持ちもあり、ルバイヤートさんにお邪魔した事もあり、この日は赤ワインを頂きました。
12月10日金曜日の夕食です。山梨県立美術館へお邪魔した日のことです。食材等を総て自宅に忘れて来てしまった後の顛末です。
小淵沢のスーパーやまとに買いもに出かけましたが、夕食は手っ取り早く済ます事にしました。家内は弁当などを好みませんが、自分は全く気に成りません。ですから、本日は簡単にと言う事でお弁当を調達しました。
食品トレイに載った状態でチンして出てくるかと思いきや、お皿に盛り直して出てきました。ご飯もお茶碗に入って出てきましたが、いつも食べる量より多いほどでした。お弁当で食べると多く感じずに、少ないぐらいに思っていましたがどうしてどうして、ソコソコの量がありました。
言われて見ればお弁当である事が分かります。
汁物は造ってくれました。熱々です。
風里の夕食で飲んだ日本酒を飲み切れずに有った物を今回飲み干しました。
こちらの小鉢もお弁当とは別に家内が追加で造ってくれたものです。
ショーウィンドウを覘いていたら、ディスプレーだと思っていたマネキンが動き出しました。
驚くほどではありませんでしたが、綺麗なショーウィンドウの中に溶け込んで仕事をしていた訳です。
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フォションンに興味も有りませんから入るまでしりませんでしたが、超人気店なのか入店まで20分位待たされました。勿論、家内は良く知っていました。
ナイフもフォークもスプーンも素敵な輝きをしていました。
三分間じっと我慢の子です。
三者三様で全員異なる銘柄を注文しましたが、どれも個性的で実に香が良いのに驚きました。頼んだ銘柄を既に忘却の彼方です。
エクレアですが、モナリザのようです。
こちらは自分が頼んだ物です。
チョット味見させてもらいましたが、自分には少し甘すぎたかも。
美味しい紅茶に美味しいスイーツで久々にお茶しました。
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