全国高校選抜大会が終わったのが、8月7日(日)。それから休む事無く、3日連続の試合やら陸トレやらで、選手の疲労はピークに達していると思われますが、明日の日本のアイスホッケー界を担う若人達の飽くなき挑戦は続いておりますよ。
今日の結果は
U17
関東選抜5-3道東選抜(1-1・3-0・1-2)
道南選抜10-1東北選抜(4-0・3-0・3-1)
U18
関東選抜4-1道東選抜(0-0・1-0・3-1)(3点目・4点目はエンプティー)
道南選抜9-1東北選抜(1-0・4-0・4-1)
U17・U18とも【関東選抜】の充実振りが印象に残りました。元よりこの“ヤングリーグ”はインターハイ等とは異なり、優勝チームを決める事が目的ではなく、高校生の強化が目的でありますが、それでも“関東選抜”には何とかして北海道を倒したいと言う気迫が、選手・指導者共に感じられましたね。今日道東チームに勝利した、U17・U18の【関東選抜】は勝利した後、喜びを隠そうともせず、記念写真を撮っておりました。特にU18には石川・清水(共に埼玉栄)の安定して落ち着いた守り、大津・古橋のセンス溢れる攻撃は印象的でしたね。
道東では、兄貴譲りのホッケーセンスを見せ付けた今野(清水)、道南ではU18にただ一人2年生で選出された藤巻(苫小牧東=故障した古川キャプテンの代理)が今日ハットトリックと潜在能力の高さを見せました。東北では武尾(八工大一)の孤軍奮闘振りが目立ち、今日は1-9と大敗でしたが、負けたチームからベストプレーヤーに選出されました。
さて、この大会の正式名称は、『2011-2012 アジアリーグアイスホッケー サテライト・ヤングリーグ 苫小牧シリーズ(8月)』 と恐ろしく長いのですが、“苫小牧シリーズ”と銘打つからには、他の地区でのシリーズもあるのでしょうね。これから各地区でローカル大会やインターハイ予選もあり、大学の入試もある中、【日ア連】がどう言う日程を組むのかも、注目したいと思います。くれぐれも、選手や保護者に負担の少ない方法でお願いしたいです。大会の趣旨には大いに賛同しますし、多くの地区の方にこう言うイベントを観戦してもらいたいです。
今日の結果は
U17
関東選抜5-3道東選抜(1-1・3-0・1-2)
道南選抜10-1東北選抜(4-0・3-0・3-1)
U18
関東選抜4-1道東選抜(0-0・1-0・3-1)(3点目・4点目はエンプティー)
道南選抜9-1東北選抜(1-0・4-0・4-1)
U17・U18とも【関東選抜】の充実振りが印象に残りました。元よりこの“ヤングリーグ”はインターハイ等とは異なり、優勝チームを決める事が目的ではなく、高校生の強化が目的でありますが、それでも“関東選抜”には何とかして北海道を倒したいと言う気迫が、選手・指導者共に感じられましたね。今日道東チームに勝利した、U17・U18の【関東選抜】は勝利した後、喜びを隠そうともせず、記念写真を撮っておりました。特にU18には石川・清水(共に埼玉栄)の安定して落ち着いた守り、大津・古橋のセンス溢れる攻撃は印象的でしたね。
道東では、兄貴譲りのホッケーセンスを見せ付けた今野(清水)、道南ではU18にただ一人2年生で選出された藤巻(苫小牧東=故障した古川キャプテンの代理)が今日ハットトリックと潜在能力の高さを見せました。東北では武尾(八工大一)の孤軍奮闘振りが目立ち、今日は1-9と大敗でしたが、負けたチームからベストプレーヤーに選出されました。
さて、この大会の正式名称は、『2011-2012 アジアリーグアイスホッケー サテライト・ヤングリーグ 苫小牧シリーズ(8月)』 と恐ろしく長いのですが、“苫小牧シリーズ”と銘打つからには、他の地区でのシリーズもあるのでしょうね。これから各地区でローカル大会やインターハイ予選もあり、大学の入試もある中、【日ア連】がどう言う日程を組むのかも、注目したいと思います。くれぐれも、選手や保護者に負担の少ない方法でお願いしたいです。大会の趣旨には大いに賛同しますし、多くの地区の方にこう言うイベントを観戦してもらいたいです。