
早明戦をやってましたので観ちゃいました。相変わらず縦の明治、横(パス)の早稲田と言う感じですが、早稲田の自陣でのゴール前のDFの粘り強さは、変わりませんね。
国立競技場は4万人以上の観客が入ったようですが、両者の属する関東大学ラグビー対抗戦グループは、今は帝京大学が席捲しています。両者が優勝を争っていたら、もっと観客は増えていたかも知れませんね。
対抗戦グループは新興大学の帝京大学、リーグ戦グループも一昔前の大東文化大学や、つい最近の関東学院大学、流通経済大学などが、伝統校を脅かしています。
いかに伝統校とは言え、油断すると降格したり、優勝争いに加われない事が多々あります。
東都大学野球でも、専修大学・日本大学・東洋大学などは2部に低迷し、駒澤大学も1部で最下位でした。
大学水泳界も、日本大学・早稲田大学・中央大学などの伝統校に対して、東洋大学がのし上がって来ました。
大学駅伝でも、最多出場・最多優勝を誇る中央大学が、今年は予選会12位に沈み、
本来なら来年正月の箱根駅伝には出場出来なかったはずでしたが

それに救われた格好になりました。再来年は危ないですよ

まあ設楽兄弟他、有力4年生がごっそり卒業する、東洋大学駅伝チーム

