国士舘大学長距離記録会の5000M競歩で、東洋大学1年生の松永選手が大記録を打ち立てたようです。
http://www.geocities.jp/toyogogo_tu/sokuhou1352.html
第一人者の西塔選手も、うかうかして居られない程、東洋大学の競歩陣の層は厚くなりましたね。
さて、今日はNHK大河ドラマ『八重の桜』の最終回でした。12月に入ってからは、話が急展開して、やや内容が薄くなりましたが、大河ドラマとしては、まあまあの出来だったのではないでしょうか?
綾野 剛(松平容保役)と言う俳優をこのドラマで初めて知りました。西島秀俊(山本覚馬役)がドラマ前半を支え、後半はオダギリジョー (新島襄役) が今までの私のイメージを覆すような好演でした。
主役の綾瀬はるか以外に、女優陣にはあまり印象がないのが残念でした。1年間を通じて風吹ジュンが出ずっぱりでしたが、良くやったと思います。私の若い時は、風吹ジュン、秋吉久美子、関根恵子 (高橋恵子)
がだいたい同年代で、綺麗な乳房を見せてくれてました。風吹ジュンが一番今成功してるんじゃないかな?
今日の最終回、日露戦争直前、「国民新聞」の徳富蘇峰に、八重が、政府の機関紙のようだと言う台詞が有りましたが、この台詞を言わせたNHK自身も、良くその言葉を噛みしめて欲しいです。
来年1月からは、『軍師官兵衛』が始まります。個人的には、大河は信長・秀吉・家康の時代が好きですね。もう主な配役は決まっていますが、主人公の黒田官兵衛を演じる 岡田准一は名前しか知らず、映画もドラマも観た事はありません。(今回の綾瀬はるかもそうでしたが・・・)
黒田官兵衛くらいなら、多少の歴史通なら名前は知っています。再来年は高杉晋作の妹が主人公だとか?
いくら何でもチョッドイナー過ぎるんじゃないかと危惧しております。