NHKの公式サイトでは区間配置も発表になりました。某巨大掲示板では、高校生の進路情報が姦しいですが、東洋大学は例年、その都道府県で優勝した高校からは余り来ないで、2番手・三番手の高校のエース級が来る事が多く、区間オーダーを見ても、巨大掲示板で噂されてる選手は余り居ないようです。(その掲示板の進路の真偽も定かではないのですが・・・)
まして女子の進路予想は、殆ど無く、女子は高校卒業後に真っ直ぐ実業団に行く選手が男子より多いので、誰が何処の大学に進学するとかの情報は少ないですね。
自分だけが強くても、その都道府県で優勝しないと、都大路には出られませんので、本当に強い選手を観たいのなら、1月の都道府県対抗駅伝を観るのが良いでしょうね。
柏原竜二や、東洋大学の現役では、無名校出身の延藤選手が活躍したのは記憶に新しいところです。
東洋大学女子駅伝チームは、今年は10人の新入生のうち6人が東北地方出身でした。今回も東北の高校を中心に観たいと思いますが、もっと全国の広い地域から選手を集めないと厳しいですね。