
以下は、最下位が決まった、日ア連のコメントであります。
2014 IIHFアイスホッケーU20世界選手権ディビジョンIグループBの大会最終日にU20男子日本代表は開催国イギリスと対戦した。日本は60分で勝利すればディビジョンIグループB残留が決まるところであったが、2-4でイギリスに敗れてしまった。これにより、日本は、2014-15シーズンはディビジョンIIグループAに出場することになった。
これを読んでどう思いますか?最初から優勝っする気など無く、残留が目的だったとしか思えないコメントです


日本3-4フランス 日本3-4イタリア 日本2-3ウクライナ 日本7-8カザフスタン
日本2-4イギリス
五戦とも接戦ですが、その接戦をことごとく落としてるのが、勝負弱いところです。
監督のマークマホンは約10年くらい、フル代表やU20の監督をやってますが、これだけ結果を出せないでも
更迭されない競技を私は知りません

毎年言ってますが、この時期はインターハイの北海道予選と重なり、道内の有望な選手が出場出来ていません。(今回は本州の有望選手も選ばれませんでした。)
駒大苫小牧の寺尾、白樺の平野、日光明峰の大津、埼玉栄の山田などは、選ばれて然るべきであります。
日ア連がメンバーを発表した時は、「ああ優勝は無理だな」と思いましたが、上記の4名が選ばれていたら、最下位=降格はなかったと思いますよ。
世界を相手に戦う競技に、国内の試合日程を優先し、ベストメンバーを派遣しないスポーツに、未来はありません。 ≪喝!≫ でありますな
