HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

平成国際大学記録会10,000mで大澤・田中龍誠が大幅自己ベスト 箱根区間エントリーに影響か?

2018年10月22日 20時27分25秒 | 駅伝/陸上

少し前になりますが、平成国際大学記録会が行われました。北関東を練習の本拠地としている大学陸上部が多く参加しています。その中で東洋大学の大澤 (2年・山形中央高校) と田中龍誠 (2年・遊学館高校)が

大幅に自己新記録を更新しました。

2組
6着 大澤 29'16"92
9着 田中龍 29'20"02

またまた2年生の層が厚くなりましたね。彼らが4年生になったら箱根を走る10人が全員4年生でも良いような・・・

田中は今年の箱根駅伝で1年生ながら5区を任され、区間9位と健闘したところは記憶に新しいですね。
但し5区を区間9位では、青学には勝てないのです

私は前回の箱根駅伝の走りを見て、次の箱根の5区は吉川を起用すべき!との持論です。彼の安定した走りこそ5区に相応しいと

田中は上りには確かに強いが、平地でのトラックのタイムに実績がありませんでした。
それが今回29分20秒で走りましたので、かなり走力が付いたのだろうと思います。

何たって田中龍誠は、あの5区のスペシャリスト、五郎谷 俊の高校の後輩ですから、これからの益々の覚醒に期待はしておりまっせ

そうなると再び田中の5区があるかも知れません。大澤も田中に先着しており箱根のエントリーメンバーに名乗りを上げました。これから先10,000mで28分台、ハーフマラソンで悪くとも63分台を出して欲しいと思います。

小室・大澤・浅井・鈴木・大森などが当落線上かな?

全日本大学駅伝の走りを見て、箱根エントリーを考えたいと思います。

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10月21日(日)のつぶやき

2018年10月22日 03時42分01秒 | つぶやき(twitter)
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