日本のアイスホッケー界は日本製紙クレインズが今季限りの廃部は決定しましたが、その後チームがどうなるのかは、未だ進展が無いようです。
ただ新しい流れが出来上がりつつあります。
横浜GRITS
https://www.facebook.com/yokohama.grits/
と東京ブルーナイツ(略称東京ブルーズ)
https://blues-hockey.net/blues/
の2つの団体です。どのスポーツ団体でも、あるチームが廃部などになると、代わりになる引受先探しに奔走したり、日光アイスバックスのように市民が中心になってチームを運営するような選択枝があります。
今挙げた2つの団体は、どちらかと言えば後者に近いものと思われますが、横浜GRITSの場合は、中高生から海外でホッケー武者修行中の若者がかなり興味を示しているようです。
私もネットに書かれている以上の詳細は知らないので、今後どうなるのか注目しています。
このままでは、アイスホッケーと言うスポーツが、青少年に夢を与えるスポーツでは無くなってしまうようで、1アイスホッケーファンとして看過できないと考えています。私に妙案は無いのですが・・・。