取り合えず、池江璃花子の穴を埋めなければならない、日本の女子競泳陣は下記の通りです。
100m自由形(400mリレー)
青木智美(あいおいN) 佐藤 綾(新潟医療福祉大学職員) 五十嵐千尋(T&G) 山根優衣(セントラルS) 酒井夏海(SW南越谷) 今井月(豊川高校=春から東洋大学)
200m自由形(800mリレー)
五十嵐千尋(T&G) 白井璃緒(東洋大学) 青木智美(あいおいN) 大橋悠依(東洋大学➡イトマン東進)
高野綾(イトマンSS) 池本凪沙(コパン宇治)
池江璃花子が2020東京五輪に出場出来るかどうかは、分かりませんが、
上に名前があがった選手は、池江に頼らないで、自分たちでリレーの代表権を獲る覚悟で精進して下さい。
2020東京五輪競泳のリレー種目は、今年の7月に韓国の広州で行われる世界選手権で12位以内に入らなければなりません。
https://www.sanspo.com/sports/news/20190213/swi19021303060007-n1.html
世界選手権代表は、今年の4月の日本選手権出場が義務付けられていますので、池江の出場はありません。
時間は限られています。
メドレーリレーも、池江はバタフライを予定していましたので、バタフライの日本のトップ選手
(大橋悠依・相馬あい・平山友貴奈・長谷川涼香・牧野紘子)の強化は勿論、背泳ぎ・平泳ぎ・自由形のトップ選手も今以上の底上げが必要になります。
まあ、要するに競泳陣は皆頑張れっ

池江璃花子選手の1日も早い回復を祈っております
