クロカン日本選手権10㎞は法政大学の坂東選手が優勝しました。東洋大学OB・現役は振るわなかったようです

U20の8kmも今春東洋大学入学予定の児玉悠輔も上位には入らなかったようです

さて、廃部だけは決定したものの、今後の見通しが報道されず、アイスホッケーファンをヤキモキさせていた日本製紙クレインズアイスホッケー部ですが、この度札幌の企業が引き受け先になるかも・・・と言うニュースが飛び込んで来ました。
http://www.news24.jp/nnn/news16431557.html
まだ話を進めている段階で、何とも言えませんが、日本に4つしかないトップチームが1つ減るかも知れない瀬戸際ですので、何とか良い結果に落ち着いて欲しいと思います。
ニュースを伝える 〝釧路新聞〟

「札幌の企業」 とは、札幌に本社がある会社と言う意味でしょうか?
1部のファンの中には、日ハムやコンサドーレに期待する声も聞かれます。
札幌に本社があり、アイスホッケーチームを持つ 「体力」 がある会社となると、そう多くはありません。
私は家具のニトリとセイコーマートくらいしか思い浮かびません。少し前に社会人チームのトヨタセンチュリー図を持っていたトヨタ自動車北海道は、本社は札幌では無いと思いますし・・・。
平昌五輪を終え、急速にアイスホッケー熱が冷え込んだ韓国は3チームの内「ハイワン」がアジアリーグ撤退を表明しました。アジアリーグ再編と併せて、日本のアイスホッケー界が今は正念場を迎えています。