明日から秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権、予選トーナメント、東洋大学は青山学院大学と対戦。

明日から、東京都東伏見で秩父宮杯・関東大学アイスホッケー選手権大会が開催されます。予選トーナメントは４つのグループに分かれ、それぞれのグループの１位チームが決勝リーグに進みます。東洋大学の初戦の相手は、青山学院大学、（４月１７日１７時３０分～）勝てば法政大学ｖｓ神奈川大学の勝者と戦います（４月２４日１７時３０分～）。そこに勝てばグループ１位決定です。

公益財団法人東京都アイスホッケー連盟 (tihf.jp)

昨季はこの大会はコロナ禍のため中止でしたが、その前の年は東洋大学が優勝していますので、中止期間を含めると一応大会２連覇が懸かっていると言っても良いのかな？

初戦の青山学院とは正直言って、実力には大きな差がありますが、同校のコーチには東洋大学の鈴木監督と小学校・中学校・大学・実業団で共に戦った、元日光アイスバックス監督の村井忠寛氏がコーチを務めています。青山は昨季は選手は２２名で、４年生が６名卒業しています。今年はどんな新人が入部したのかは不明です。

　　　　　　　　　目指すは優勝あるのみです！！

 

 

東都大学野球、東洋大学が橋本選手の代打３ランなどで、立正大学に勝利２勝２敗のタイに！

東都大学野球、東洋大学vs立正大学２回戦が神宮球場で行われ、東洋大学の２年生橋本吏功（りく）選手が代打３ランを放ち、逆転勝ちしました。

東洋大の打撃職人・橋本吏また打った　リーグ戦1号の代打3ラン― スポニチ Sponichi Annex 野球

 

東都大学ＨＰより試合結果の詳細

　一般財団法人　東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)

 

これで２勝２敗となりました。今季の東都大学リーグ戦は、昨季２部優勝の青山学院大学が１部に昇格し、昨季１部から２部の降格がなかったので、７チーム２回戦総当たりの変則リーグで戦われます。いままでは３回戦まで行い先に２勝した方が勝ち点を挙げる制度でしたが、コロナ禍の影響で試合数を減らす為２試合総当たりとなりました。また勝率制ではなく勝ち数が一番多いチームが優勝となります。（引き分けは意味がないんでしょうか？どのような理由でこうなったのかは分かりません。）

 

代打３ランを放った橋本選手は、北海道洞爺湖町出身（私が生まれた伊達市のお隣）で、高校は埼玉の花咲徳栄高校です。１７０ｃｍに満たない小柄な身体ながら、高校時代は通算３０本以上ＨＲを打っていたとか・・・。東洋大学で北海道出身の選手はこれまでも何人かは居ましたが、レギュラーになった選手を私は知りません。今回は相手投手が右投げから左投げに変わったので、右打者の橋本選手が代打に送られたようですが、相手投手の右・左に関わらずスタメンを張って欲しいものです。