今朝(4月21日)北海道新聞朝刊27面です。ある程度予想はしていましたが、やはりショックが大きいですね。
元は企業チームの「日本製紙クレインズ」でしたが、2年前にクラブ化し「ひがし北海道クレインズ」となりました。コロナ禍の影響をモロに受けた感じです。かなり前に古河電工アイスホッケー部が廃部になり、「日光アイスバックス」となった時も運営で赤字が続き、給料の遅配があったようです。今は落ち着いているようですが、クレインズの今後、来季からクラブ化する王子製紙イーグルス➡レッドイーグルス北海道は大丈夫か気になるところです。怖いのは現在アイスホッケーを頑張っている小中高生が、「やはりアイスホッケーで食べていくのは大変なんだ?」と思い、競技から離れてしまう事ですね。青少年の夢を摘まないよう、関係者の奮闘を望みます。特に母校はアイスホッケー強豪校なので、大変心配しています。