東都大学野球、東洋大学vs国学院大学2回戦は神宮球場で行われました。1回戦は8-1で国学院が先勝しており、連敗は避けたい東洋大学は中央大学戦で完封勝利を飾った2年生エース細野を先発に起用、必勝態勢で臨みましたが、その細野が1回持たずに降板、1回の裏に7点を取られました。私はネット配信で8回表の東洋大学の攻撃から見始めたのですが(その時は2-7)、平凡な内野フライと外野フライが強い風の影響で国学院の野手が取れず、幸運な5点を取り同点に追いつきました。しかし8回裏に国学院大学に1点を取られ、7-8で敗れました。
双方とも四球・暴投・エラーが多く、数年前に比べて何かレベルが低下してるなぁと思ったのは私だけでしょうかね?
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)
これで4勝4敗の五分の星になりました。今日中央大学が勝ったので中央大学の優勝が濃厚になりましたね。
細野の不調の原因は分かりません。今日か明日には「スポーツ東洋」に監督や選手のコメントが載ると思いますので、それに注目したいと思います。
打線は11安打を放ったものの、イマイチ迫力を感じません。(怖いバッターが居ない・・・)
今季は1部で6位と7位が入れ替え戦に回ります。5以上を確保出来ればそれで良いです。この戦力・この戦い方では優勝するとは言いにくい・・・。