結果は下記からご覧下さい。
2014競泳ジャパンオープン初日の結果
http://i.z-z.jp/?supotou(スポーツ東洋)
http://swim.seiko.co.jp/2014/S70704/index.htm(競泳リザルト速報サービス)
ジャパンオープンは、4月に行われた日本選手権に次ぐ、レベルの高い大会です。
東洋大学からは男子11名(1人はクラブチームから出場)、女子10名が参加しています。
今回はパンパシフィック大会とアジア大会の派遣選考も兼ねていますので、優勝する事はもちろん、
日本水泳協会が定めた派遣標準タイムを突破しないと代表にはなれません。
男子400m個人メドレーでは、東洋大学の萩野公介がライバル早稲田の瀬戸大也に敗れました。
4月の日本選手権で優勝した時より5秒も遅いタイムでした。チョット心配ですね。
萩野は今大会は他に100背と100バタ・200バタにも出場します。
女子400M自由形には、4名が出場し、宮本・菊池・地田が決勝に進出しました。
女子100平も佐藤・金指・青木が決勝進出です。
拙ブログやtwitterで何回か言っておりますが、男女とも背泳ぎの層が薄いと思います。
男子は自由形もやや薄い。男子背泳ぎは萩野が居ますが、
インカレは1人2種目しか出場できないそうなので、(未確認) 萩野が200個メ・400個メに出ると、
個人種目の背の選手がいなくなります。女子の背も原田選手が居ますが、来年は4年生です。
8月のインターハイでどんな選手が頭角を現して来るか楽しみですね。