初戦は深川市です。何日か置いて、士別市・北見市・網走市でも行われます。
この時期の北海道は、本州よりはかなり涼しく、競技も夕方から夜にかけて行われ、
5000Mや10,000Mにはペースメーカーも付きます。まあ記録を出すための大会と言って良いでしょう。
私は昨年は深川大会を初めて観戦しました。スタンドからの観戦はもとより、
トラックのすぐ側まで行って応援できるので、臨場感ありますし、応援にも力が入ります。
すぐ目の前で大迫選手や柏原選手も観られましたし、服部勇馬選手、市川選手、山本憲二選手らとツーショットの写真も撮りました。
今回の出場選手は
全体のエントリー
http://www.jaaf.or.jp/distance/entrylist/entrylist.pdf
深川大会のエントリー
http://www.jaaf.or.jp/distance/startlist/fukagawa.pdf
東洋大学の深川大会のエントリーは当初は服部兄弟、淀川選手などの名前があったのですが、現在は竹下・小早川の1年生2人だけですね。
東洋大OBは多数エントリーしてます。
設楽啓太(コニカ)、設楽悠太(Honnda)、大津翔吾(JR東日本)、大西一輝(カネボウ)、川上(カネボウ)
山本浩之(コニカ)、川原崇(セキノ興産)、富岡(日立物流)、定方(三菱重工長崎)、柏原(富士通)、
佐藤寛(小森コーポ)、若松(日清食品) などなど 豪華な顔ぶれですね。
その他にも箱根駅伝常連校のレギュラーや有力実業団のトップランナーが大挙出場予定です。
(4都市で開催されるため、複数の大会にエントリーしてる選手がかなり居り、当日の棄権者も多いですからご注意を!)