陸上日本選手権最終日、今日は男子5000Ｍと男子100Ｍに注目してました
。
5000ｍは前日10,000Ｍを制した佐藤悠基が制しました。城西大学の4年生村山選手 （駒澤大学の村山選手の双子の弟）
が果敢に佐藤悠基に付いて行ったのが印象的でした
。
もう一つ明治大学から５人がエントリーしていたのが目を惹きましたね
。
5,000Ｍが得意なスピードランナーが揃っています。距離の長い箱根駅伝はともかく、
出雲駅伝などでは、優勝候補の駒澤大学のライバルになるやも知れません。
東洋大学もいかにロードに強いと言っても、5000Ｍと10,000Ｍの日本選手権に出場したのが、
服部勇馬だけと言うのはやや寂しい限りです。
夏合宿では、中堅の頑張りに期待して居ます。今の所、箱根駅伝のメンバー入り出来そうなのは、
田口・高久・今井・淀川・服部勇・服部弾の７人くらいです。
昨年の今頃は１０人～１２人くらいはスラスラと口に出来た記憶があります。昨日の平国大記録会を見ても、
若手の伸びがあまり無いようですので、余程気を引き締めてかからないと、黄色信号が点滅
しそうです。
一方の桐生選手は、昨日に続いて悪天候の中１００Ｍで10秒22で日本選手権を初制覇しました
。（10秒01を出した昨年は高校生でしたが、日本選手権では、今日2位の山縣選手に敗れています。）
100Ｍも1位～4位までが現役大学生で、陸上界も世代交代が進んでます。
桐生選手も東洋大学に在学中に、是非９秒台を出して貰いたいですね。
今日の桐生選手の優勝で、《日本選手権》 で優勝した東洋大学の選手 （端的に言うと日本一） は、競泳の萩野公介（４種目）、内田美希 （５０Ｍ自由形・１００Ｍ自由形）、宮本靖子 （２００Ｍ自由形）、地田麻未 （８００Ｍ自由形） と合わせて５名となりました。凄いと言えば凄いですわ
。5000ｍは前日10,000Ｍを制した佐藤悠基が制しました。城西大学の4年生村山選手 （駒澤大学の村山選手の双子の弟）
が果敢に佐藤悠基に付いて行ったのが印象的でした
。もう一つ明治大学から５人がエントリーしていたのが目を惹きましたね
。5,000Ｍが得意なスピードランナーが揃っています。距離の長い箱根駅伝はともかく、
出雲駅伝などでは、優勝候補の駒澤大学のライバルになるやも知れません。
東洋大学もいかにロードに強いと言っても、5000Ｍと10,000Ｍの日本選手権に出場したのが、
服部勇馬だけと言うのはやや寂しい限りです。
夏合宿では、中堅の頑張りに期待して居ます。今の所、箱根駅伝のメンバー入り出来そうなのは、
田口・高久・今井・淀川・服部勇・服部弾の７人くらいです。
昨年の今頃は１０人～１２人くらいはスラスラと口に出来た記憶があります。昨日の平国大記録会を見ても、
若手の伸びがあまり無いようですので、余程気を引き締めてかからないと、黄色信号が点滅
しそうです。一方の桐生選手は、昨日に続いて悪天候の中１００Ｍで10秒22で日本選手権を初制覇しました
。（10秒01を出した昨年は高校生でしたが、日本選手権では、今日2位の山縣選手に敗れています。）100Ｍも1位～4位までが現役大学生で、陸上界も世代交代が進んでます。
桐生選手も東洋大学に在学中に、是非９秒台を出して貰いたいですね。
今日の桐生選手の優勝で、《日本選手権》 で優勝した東洋大学の選手 （端的に言うと日本一） は、競泳の萩野公介（４種目）、内田美希 （５０Ｍ自由形・１００Ｍ自由形）、宮本靖子 （２００Ｍ自由形）、地田麻未 （８００Ｍ自由形） と合わせて５名となりました。凄いと言えば凄いですわ
隣のけんちゃん @yoidoreotoko
ふくださん @fukudasun
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