東洋大学勢は、1500Mの長浜は12人中の最下位、タイムも4分06秒でしたから、何かのアクシデントがあったと思います。
注目の10000Mは佐藤悠基・大迫・竹澤・村山・窪田など日本を代表する長距離ランナーが勢揃いしました。
優勝はさすがの佐藤悠基、東洋大学勢は
15位:山本憲二(マツダ)
16位:設楽啓太(コニカミノルタ)
22位:設楽悠太(Honda)
25位:服部勇馬(3年)
29位:大西一輝(カネボウ)
※大西智也(旭化成)は走りませんでした。(明日の5000Mに出るのかも・・・)
100M予選は悪コンディションの中、桐生祥秀は10秒15で堂々1位で明日の準決勝・決勝に進みます。
今日は埼玉県鴻巣市で、平国大記録会も行われています。その結果はまだ確認してません。
_________________________________________________
Wカップ日本代表vsザンビアの試合が今日TVで生中継されました。
前半2点をリードされ、Wカップに出場出来ないアフリカ勢も強いなぁ!と思って観て居ました。
1失点目はGK西川が中途半端な出方でしたね。
DF(内田)に「クリア」の指示を出そうと思って少し前に出たのでしょうか?
2失点目はコーナーキックから見事に裏をかかれました。
点の取り合いで最後は4-3で日本が勝ちましたが、日本の戦術はかなり相手に研究されているなと感じました。
Wカップに出場しないザンビアでさえ、あれだけ研究してるとすると、本戦で対戦する三カ国はもっともっと日本を研究してるのは間違いありません。
2点を挙げたとは言え、本田は本調子には程遠い出来でした。(1点目はPKだし、2点目はごっちゃんゴールでした。)身体のキレが悪くパスの精度も低く、ボールも簡単に獲られていましたね。
ザッケローニも今更本田をスタメンから外す度胸はないでしょうから、困っちゃいますね。
コスタリカ戦もザンビア戦も、前半リードされて後半逆転するパターンでしたが、それは交代要員が6人まで許されるルールでしたので、本番では3人しか交代出来ないとなると、出場する選手はかなり限られますね。