不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第61回 地道です、あいかわらず。

2007年06月18日 13時28分03秒 | 1年目アーカイブ
本日は2度目の更新です。言いたいこと言ってちょっとすっきり。



製作は、ほんっとあいかわらず(苦笑)




はぁ、これむずい・・・・・・
腰アーマーの大型化というか、設定に近づけるだけなんですけど、ちょうどアタリによさそうなものがなかったので完全に;;;;;;;;;;;;(略)

形出すのが大変そうです;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;





これはわりといいデキになりましたスネパーツ。左右でかなり近い形状が出せたので、これはまあギリギリ合格点☆!!!!!





で、反対側のつま先もプラ板で平らに。







とまぁ、写真で見ると地味ですが、作業時間はむしろ長くなってます;;;;;;


一気に最後の塗装がすっごく楽しみです。ベタベタし放題だ(笑)





と、ブログをちょっとずつ工事中。なかなかhtmlってムズカシイ・・・・








追記

とりあえずブログ工事終了。細かいところはまた気が向いたら・・・
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第60回 学校でDSってどうなん?

2007年06月18日 13時19分13秒 | その他
先ほどお昼のある番組で、こんな感じの話題が取り上げられていました。


「京都のある中学校で、朝の10分間にNintendoDSを使い、英語の勉強が行われている」


というものです。


正直驚きました。学校も、教育委員会も、PTAさえも許可しているらしいです。
多分「英語漬け」とかなんでしょうけども、まぁ数ヶ月で英単語の語彙数が増えたらしいです。


確かに現代では携帯ゲーム機というのはほぼ一家に何かしら1台あったりします。これを、学校であえてやらせる必要ってあるんでしょうかね。もちろん、完全にひとつの授業時間をすべてDS、というわけではなく、朝の短時間に、ということでした。


ゲームによる知識というのは恐ろしいものがあります、良い意味で。普通その年齢では読めない漢字が読めたり、海外の世界観を知っていたり。これについては何も批判することはありません。



勉強に用いることについてもケースバイケースで認めることも今の世の中必要でしょう。



ただmそれについて危惧すべきこともあります。


教師の指導力不足が言われます。これについてはしっかりしている人もいればしっかりしていない人もいる。これは見る人間の判断しだいなので割愛。


生徒の問題。「ゲームのほうが先生よりわかりやすい」という言葉が出てました。
これはつまり、自分から先生との関わりをやめているってことなんですよね。

何が言いたいかというと、「先生の教え方が悪い」という人間に限って、わからないことがあると先生のせいにして自分で努力しない。むしろ違う先生に聞くとか、先生に「その説明ではわからない」と言うことをしません。

「めんどくさい」とか言って逃げます。

ここで「逃げていない」と反論する方は、逃げるの本質について理解しましょう。

「どこがわからないのかわからない」人は、まず友達に聞いてみるといいです。友達のほうがよっぽどマシ、という場合、友達頼みでもかまいません。それでわからなければ先生のところに大勢で押しかければいいんですから。

「先生に嫌われたら嫌だ」という反論をする方。それは人間関係の作り方が未熟だからです。良い意味で。まだそのやり方を知らないだけなんです。
「愛想」というのはすごいことなんです。嫌われない話し方はとても難しいもので、大人でもなかなか出来ません。

けども、別に好かれなくてもいいんです、嫌いになられなければ。そこなんですよね、大概の先生は質問されると嬉しくなります。ですが言い方が悪いと反感を買います。なので、「笑顔で」「甘えて」「熱意を持って」質問しましょう。

「笑顔」ならば怒れません。笑顔できついことは言えないものです。
「甘えて」言えば可愛がられます。ですがもちろん限度が必要です。
「熱意」は真面目なフリをしていれば問題ありません(笑)



保護者が学校でゲームを用いることに批判していないのであれば、社会の仕組みなんでしょう、その考え方。

そして教育再生会議のある誰か。
教育はテンポだとかスピードだとか言ってました。

保護者にも通じることですが、教育に「人間性の教育」は必要ないとでも思ってるんでしょうか。こんな人間が教育再生会議のメンバーだなんて、日本も終わりましたね。




私が一番言いたいのはこの部分です。

「こどもが突然キレる」ということも、最近の人間性の希薄な社会も、人間性が薄いからだと思います。


人間関係なんて全部が全部良いはずはありません。好きな人もいれば嫌いな人もいる。これはどうしようもないことなんですから。



そういうとき、そういう場面に出会ったとき、現代ではどうするのでしょうか。



大半はうまく回避します。

つまり、うまい具合に関わらないようにします。

逆に言えば、その関係を作らなくてもやっていけるようになったのです。

そういった関係回避の方法を小さいころからとってるので、大人になってもそういった関係が作れないままです。



ちょっと逸れました。



人間関係の作り方、特に嫌な人間とうまく付き合う方法を、普通は学生時代に学ぶものではないでしょうか。

それを、まして教育再生会議の人間が頭にも入れてないようです。

学校では何があってもやっぱり人間関係のなかで教育は行われるべきだと思います。

ゲームを学習に用いたいのであれば、家でやらせましょう。







以上、たまにはこういうことも書きたくなるので書きました。

ただ、ゲームは否定しません。私自身もかなりのハードゲーマーなので(笑)

使う場所は考えるべきですよね。




最後に。

ぱっと見たテレビの話題だったので、細部は違う可能性があります。

また、この文を見て、もし「違う」とか思ったら、それはあなたの考え方です。それは大事にしましょう。その考えはあなた自身なのですから。あなたらしさでもあるのですから。
コメント (4)
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