不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第80回 整形やら補修やら

2007年07月12日 10時04分36秒 | 1年目アーカイブ
気づいたら80回目でちょっと嬉しいです。というかこの雨なに!さすがに毎日のように昼間雨だとなぜかいつもの3倍(シャアぐらい?)疲れますよね…寝てる間に降ればいいのに~。



それはさておき。最近は写真を多く使って更新中です。

以前にも書きましたが、スクラッチを見ても普通は「へぇ~」とかぐらいで自分もやってみるな人はいないと思うので。どうせなら詳しく書こう!と少し思ったり。


まぁいいや。続き~







接着していた部分が硬化したようです。が、もちろん大きすぎるのでちょっと小さくします。




で、キュベレイと言えば肩のバインダーが動くのが特徴です。が、コイツには肩にいわゆる「ビーム砲」が付きます。しかも両バインダーにはさまれた形です。それでも動かすことは出来るでしょうが、本編ではあまり動いているように見えないので、動かない方向で進めます。





ちょっと写真では伝わりにくいですが、広く稼動するものの、稼動域は限定的です。しかもこういった動きは必要ないんですよね;;;;;





なので、肩バインダーの取り付けに関しては、ひとまず考えずに腕を作ってしまいます。いざとなれば両面テープで……はだめですね;;;;






というわけで、パテを盛る部分を荒らしておきます。まぁ、正直荒らさないよりはマシでしょうけど、あまり変わらない気も最近したりしなかったり(汗)






今回使うのは、以前まで使っていた黄色いパッケージの「軽量・速硬化タイプ」ではなくて、同様の機能を持ちながらグレーになる「軽量・グレータイプ」を使用してみます。サーフェイサーは普通こういった灰色なんですよね。以前のパテは硬化後黄色っぽかったですが、どの程度処理がしやすいのか試してみようと思います。





まず、メガ粒子砲の根元の穴を埋めました。





背中も一部足りてないところをほっときっぱなしだったので、全体に盛っておきました。






胴体アーマーです。表面の丸みを出すために再度盛りなおしておきます。







そして肩のパーツです。ひとまず片方だけパテを盛りました。まだ微調整が必要ですけどね。


あ、肩のバインダーの写真がない・・・・






というわけで、ひとまず肩について、バインダーはあとからどうにかする!という方法で、まずは腕全体を作ることにしました。吉と出るか凶と出るか。
コメント
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