不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第84回 梅雨明けはまだかな…

2007年07月18日 14時01分50秒 | 1年目アーカイブ
久々にしっかりめの更新をしようと思いますが…そろそろ梅雨明けでしょうか。今年の梅雨はかなりの集中豪雨であったり、台風が来たり、運悪く地震まで発生しました。被害にあわれた方、平凡ではありますが頑張ってください。地震で亡くなられた方、ご冥福をお祈りいたします。梅雨明けが発表されていませんので、まだまだ注意してください。





ここからは作業についてです。
まぁ3連休があったからといって進んではないですけど。

では、さっそくですが続きといきましょー。





腰部分の写真です。ぱっと見ても、というかこの写真自体にあまり深い意味はありません。次の写真と比べてください。







モモ付け根のポリキャップの底を貫通させて、より深く入り込むようにしました。これにより、ピンの根元が見えなくなり、また干渉部分も減ります。サイドスカート部分も厚みを薄くして、横幅を少し狭めてあります。






そして突然の登場、彫刻刀です。普通の市販の木工細工用だと思います。小学校の図工なんかで使ってたやつです。箱はボロボロですけど、中身は大丈夫でした。





ナイフではどうしようもなかった胴体アーマーの裏側でしたが、彫刻平刀でおおよそを整形しました。パテ自体はプラスチックほど硬くないので、かなり安全かつ早い作業が出来ます。ゼヒともオススメです。
プラスチックはかなり硬いので、作業時には十分に注意が必要です。






そしてこちらは肩の作業ですね。丸くて大きいのが肩の中心になるので、サイズの大型化の途中です。







そして、意外と時間のかかる下地作りに一部入ります。ただ塗れば良いわけではありません。なぜって?わかってるくせに~(笑)




まだまだ構造やらデザインを草稿中です(原稿ではないですね;;考え中です)。やっぱり頭はもっと小さくしないといけないようです。これはひょっとすると作り直しの可能性も…。







というわけで(どういうわけで)。

肩の構造を昨日閃きました(苦笑)。なので、やっと次の作成に進めそうです。とは言ってもヒジですよ。ヒジ稼動…あ、ヒジ下の稼動考えてない…


というわけで(2回目、どういうわけで…)。

筆塗り練習シリーズ第2弾! ~筆塗りで下地をいかに作るのか!?~ 

記念すべき第1回目の筆塗り練習は、研ぎ出しをいかにして筆塗りで行うのか、実際にやってみるというものであった。果たして第2回目、下地作りに筆塗りでいどめるのだろうか…。



つま先にサフ塗ってみると意外と作業が必要でした。というか、サフを吹く理由は塗料をのせ易くするだけではありません。ということで、久々に初心者シリーズ(かくいう私も最近やっと中級者ぐらい、だと思う)をします。

次回出来るといいんですけど。2回でやりたいんですけど3回ぐらいにわたるかも。

あ、作業も平行して、ですけどね。

でわでわ。
コメント
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