不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1559回 準備完了☆

2012年01月27日 00時20分10秒 | 5年目アーカイブ

もーのすごく寒いですが、みなさん体調とかどうですか?

私は秋口から始めてた運動のおかげもあってか、風邪も一切引かずピンピンしてます(笑)

今日は特に用事もないのでバンシィに持ち手付けしてましたが、ゆっくりまったりな時は暖房器具つけないんですが、部屋でダウン着込む必要があるとかさすがに辛いかな;;;;;;

その分別の電化製品に電源が入ってて結構発熱であったまって…来ないほど寒いですよね、外の温度だけ見れば、外は冷蔵庫の中なわけで。


塗装するのに換気は辛い時期ですよね(泣)








さ、本日のバンシィさんですが、もち手を付けるとこまで一気にやっちゃいましたー。









まずは手間のかかるほう、メタリック系なパーツから塗装していこうと思います。

最初にすべてサフ後黒まで塗装、メタリック系のパーツはそこから派生ですね~。

サイコフレーム類はシルバー後に出来るだけ黄色寄りのオレンジでグラデーションコート、関節類は白ユニコーンと同じくバーントアイアン、ツノとか一部の金色は指定通り金色+黄色?、そんな感じ?


現在のクリアカラーは顔料化してて、どうしても染料の時に比べると隠ぺい力が低めに感じます。

そのせいか、シルバーの上掛けに使うと意外と面倒なんですよね…発色しなさすぎて;;;;

個人的には染料Verと顔料Verと2種類あればなぁと思ったり…。

あとちょっと塗り分け箇所があるのでマスキングも必須かな。










装甲カラーはひとまず放置にします。

パーツ数多すぎなので、どうしても何度かにわけないとダメです;;;;;









オール筆塗り師だった時、筆塗りでも使いやすいということで導入したEXシルバーを使い続け、もう7割8割使ってきました。

んー、そろそろシルバーもこだわりたいんですけど、エアブラシ導入したことでさらに選択肢が広がったんですよね。

筆塗りだと、いかに筆ムラが出にくいかとか粒子の流れがどうかとかが一番重要だったんですが、スプレー塗装となると、塗膜の強さだったり粒子粒の大きさだったり雰囲気だったり、本来のメタリック塗料らしい選択が必要になってきまして(笑)

そこに、ただメタリックカラーを使うだけじゃなくてパールによる光沢感まで出てきたわけで、悩みまくりです。


その上で今のところはですが、EXシルバー自体の質って良い…と思うので、シルバーはEXシルバーにしておいて、それとは別に白パールを準備すると良いのかなぁとかそんな感じ。

色の源のような純色が出たことで、調色する側としてはそれだけ選択肢も増えるし、納得いく色味が考えられるわけですしね☆

んー、出来ればタミヤエナメルのチタンカラー、あれと同じ色味のをラッカー系で出してくれるメーカーがあればいいのになぁ。





とゆーことで、次回からは寒さに負けないようにしつつ、塗装開始です☆

コメント (2)
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