ちょっと用事で更新お休みしてましたが、さすが発売してすぐのキットのせいかヒット数が増えてますですー。
やっぱり発売すぐで色々ネットで見る人って結構いらっしゃるんですね~。
ということで、気持ち多めの写真で細かくやっていこうと思いますが、適宜以前作った白ユニコーンにリンクを貼って、細かい説明はあっちー!にしますけど(笑)
あと、ちょっと家族の体調が良くなくていつも以上に家事をしてる都合で、製作出来ない日とかが出てくるかも;;;;;
あ、単なる流行り風邪ですが、今年のは結構強いみたいで、のどに来るか鼻にくるか、微妙にタイプの違うのがいるみたい。
手洗いうがいも忘れずに☆
前回用事で途中でやめてた頭部のツノを処理しちゃいました。
そういえばユニコーンもですけど、これってすでにアンテナとしての機能あるのかな…(笑)
思いっきり薄く尖らせて…は嫌いなので、丁寧に面出しして、角度をしっかりつけて強調するようなイメージで処理しちゃいます。
これなら折る心配もあんまりないし、手に刺さる危険性も低いしばっちり☆
前方向に出てるツノも段々先に行くほど薄くなるようにはしてますが、鋭利な刃物にはならない程度です~。
裏側に特に安全用の処理がされてるので、それをしっかり切り取ってペーパーあてておくと良い感じ。
前回胴体上半分は出来てるので、今日は先に腰部分を。
腰だけでこんなにパーツ数あるのがユニコーンのすごくてひどいところ(笑)
すごく写真に撮りづらいですが…白ユニコーンの時も気になってましたが、今回特にC面のだるーい感じが気になります。
しっかりペーパーがけしたりしてC面削除。
リアスカートは側面のC面がすごくゆるいです。
相変わらず上側に来るパーティングラインもなかなかのもの(苦笑)
金属やすり等を使ってしっかり平面を意識しつつ、ここもしっかり表面処理;;;;
それとリアスカート先端部分ですが、C面をなくすというよりさらに角度をつけることで綺麗に面が出てるように見える作戦です。
この辺は白ユニコーンの時の方がみやすいかなぁ。
この辺は以前やってますし、特に問題なくさらっとおわりー。
白ユニコーンで書いてなかったみたいなので、ここも小さな塗装派のポイント。
腰と胴体をつなぐ部分に挟まれるパーツですが、サイコフレームが見える位置にあって…というかなんというか、要は2つのパーツがあって、上からはめこみます。
これが実際かなり外しづらくて後で困るので、ちょっとだけ手を入れておきます。
とっても簡単、はめ込む穴の部分に1.5ミリのドリルで穴を貫通させておいて、あとで裏側から押し出せば良いんです~。
それプラスサイコフレーム側のパーツのピンも、少し短く切っておくと良いですよん。
ここも白ユニコーンとまったく同じなので、フロントスカートは中央で切断すると左右別々の可動になります。
ただここがかなりゆるいので、丸くなった部分を太らせる等しておくと良いかも。
ま、最後の最後でいいんですけどー。
安全上の問題かな?写真右はキットのまま、上の先端が丸くなってます。
一応本来は先端にプラやパテを盛って尖らせるのが正解のようですが、ここは手軽に上を面を作るように削っていく手法をとります。
下にあるモールドに平行になるようにしておくと、大きな破綻もなくて安心です。
とゆーことで、今日はここまで~。
やっぱりユニコーンは、塗装派には色々表面処理が辛いキットだと思います(笑)
あとこちら、腰中央部分上のところなんですが、キットでは平面まま(写真上)なんですよね~。
設定上っていうか、MGでも一段しっかり段差があるので(写真下)白ユニコーンではプラ板で作り直しました。
2つ並べるし、今回もこれやっとこうかなぁ。
前回と同じく、0.5ミリプラ板を細く切って貼って、ちょっとずつ削って処理する感じでやろうかなぁ。
特にこれと言って気になるようなところについては、以前の白ユニコーンで結構しっかりやってたようで、今回新しく気になるところは出てこないですね~。
ひとまず胴体まで出来たし、次は新型というか専用武装のある腕の製作かな?
右腕は長物なので処理が面倒そう、左腕はパーツ数が多くて処理が面倒そう…あれ(笑)
新規なので楽しめそうですけどね。
特に左腕のかみつきそうなパーツは、パッケージ写真を良く見ると塗り分けポイントがあったりするので実は注意。
その辺も含めて作るの楽しみ☆
ただひとつの問題は、私に風邪がうつらないかどうかが一番の難題;;;;;;
製作もそこそこに、当分の間早く寝たりして自己防衛に努めますー。
みなさんも体調管理しっかりしてくださいね~。
別に理由が「バンシィ作りたいから」って理由で体調管理をしても良いと思うんです(笑)
ではは、次回はバンシィ専用武装を作ってみる!の予定です~☆