できましたーっ、シナンジュ完成です☆
んむー、サブタイトルとしては、ハーフパール仕様的な?(パールだけどつや消し的な意味で)。
完成記事なのでさくっといっちゃいましょー。
以下クリックですさまじく拡大、PC推奨ですけどスマホだとどうなってるんでしょう?
以上まずはぐるっといつもの1周びゅーでした。
今日も今日とて、粗さも込みで参考になるかとクリック拡大仕様でお送りしています。
素体はここまで、あとは普通通り装備させます~。
シールド保持するところとか、一度つけると塗膜剥がれちゃうのでつける前に写真撮らないとダメなんですよね;;;;;
かといって塗膜調整しちゃうと保持難しくなったりしますし~。
装備状態はこんな感じ~。
大きく手を入れた箇所とかもほぼなく、わりとあっさりです~。
目はHアイズ2.2ミリ径に、腕横のトゲトゲはケガの危険性アリにディテールアップ。
足は特に何もないかなぁ。。。
あ、つま先に錘をちょっとだけ入れてあるので、ほんのすこーしだけ立ち姿勢が安定してるかも?
ライフルの光学スコープレンズに4ミリ径のHアイズを入れてます。
あとビームライフルの目消しの粗さを隠すため、グレネードは常に装着済みです(笑)
ビームサーベルは右手だけ。
これも十分刃が長めなんですが、シナンジュが持つと長く感じないくらい大きいですよね。
以下おまけ。
ある意味両主役機比較。
ユニコーンもデストロイモードで身長伸びてるのに、それでもさらにシナンジュの方が大きいみたい。
大きさ的にはシナンジュの勝ち!(笑)
おまけのおまけ。
もちろん完成後に見つかるデカール…orz
以上、シナンジュのハーフパール仕様(仮称)完成びゅーでした~☆
基本的にあんまりアクションポーズとらせないのでやや写真少な目ですけど…そろそろ本気でデジカメ買い替えかなぁ、画質悪い気がしてきました…。
ま、光源の問題があるのは間違いないんですけど…でも手振れ補正は欲しいかも;;;;
で、ここからは文字であれこれ振り返りっと。
工作は一部のパーツの合わせ目消し&後ハメ、腕横のスパイク先端作成、Hアイズ置き換えだけかな?
合わせ目消しすると難易度が上がるorマスキングが難しい箇所については、合わせ目をモールド処理しましたよん~。
そして今回のお品書き…もといカラーレシピ。
CがクレオスのMrカラー、Gがガイアノーツのガイアカラー、Tはタミヤのエナメルです。
赤:白いサーフェイサー1000(C)→ハーマンレッド(C)→調色したパール
(ルビーレッド:トパーズゴールド:色の源マゼンタ:色の源イエローを、それぞれ11:10:6:3の割合で調色したパールです)
黒:サーフェイサー1200(C)→ウィノーブラック(C)
白:サーフェイサー1200(C)→クールホワイト(C)→ホワイトパール(C)
関節やバーニア等:サーフェイサー1200(C)→黒鉄色(C)
黄:白いサーフェイサー1000(C)→RLM04イエロー(C)
金:ゴールドリーフ(T)
白部スミ入れ:ジャーマングレイ(T)
黄色バーニアの黒部:フラットブラック(T)
脚部バーニア塗りわけ:ガンメタル(T)
それくらいかな?
金色のエングレービングはすべて筆塗りで塗りわけ、基本的には全部エアブラシでやってます。
オール筆塗り師だった私からは考えられない今の現状ですが(苦笑)
最後にガイアノーツのExクリアーつや消しをあっさりめにトップコートして完成です。
つや消しなのにパールの風味が残ってて、落ち着いてるけどあやしく光る雰囲気と、なんだか結果的にですがかなり面白い塗装になりました。
つや消しにはなりましたが、パールの調色の時に思ったとおりの感じになったのでその辺は良かったですね~☆
ルビーレッドだけだとピンク色のパールになってしまうので、トパーズゴールドで調整するのがポイントです。
わざわざ他のメーカーのパール買ってまではやらないかなぁ…。
最近のモチベーションの微妙な感じもあって、あくまであっさり仕上げるのを重視して作りましたので、結構忘れてた箇所とかがあったりしますが、その辺はゆるーく見ていただけると幸いです(苦笑)
シールドの金色塗りわけだけは地獄です…いえ、地獄でした;;;;;;
特にこだわりがなければ、付属のシールで妥協するのが最善最良の方法かもしれません(笑)
パールの調色実験、久々の筆塗り練習と、気分のリハビリ感には良かった、かな。
以上でシナンジュ完成記事でした~☆
次ネタはすでに決まってる通りフジミのあれですが、すごくゲームしたいような(汗)
とりあえずゆっくりだらだらします(←