今日は夕方…夜かな、HITMANの序盤を70枚ほどの写真とともに紹介しておきました(汗)
やっぱり記事もいいけど動画もそれぞれのメリットデメリットがあって、この辺りは配信に手を出してから思うところが多いですね。
とりあえず、ゲームが楽しいです(笑)
今日のシャアザク、足を組んで素体組み上げました☆
ただしクリックで拡大はナシ、小さめのいつものサイズです~。
まずは気になったところ、足首関節のパーツです。
なんて言うのかな?縦にぐよーんと伸びてる一段落ちのモールドがあるんですよね、足首ブロックです。
そして足先側、パーティングラインで若干潰れてますが、先ほどの足首ブロックに合うサイズのポチッと出た部分がありまして。
おおう、足首がカカトと連動してる!
小さいことなんですけど、こういうギミックは素敵です☆
というかむしろ、ザクの足が前後で別可動式ってのは実にオッサンホイホイ(←失礼
控え目に一周びゅー、発売から時間もたってますしね。
オレンジっぽい感じはやっぱりありますけど、実にシャアザクでした(何
本キットはジ・オリジン準拠ということで、ザクマシンガンは付属していません。
ものすごく長い対艦ライフルと、弾倉交換式バズーカ、そしてヒートホークが付属です。
シールドに予備弾倉が2つ付属してますけど、弾薬がシールドについてるなんてシールドの意味ない!というツッコミは仰るとおり(汗)
左手は保持手が付属、ライフルも両手でしっかり保持出来ますね☆
パチ組み、普通に切って組んだだけまですが完成しました~。
今回は残りスミ入れだけして、付属デカール貼り付けて完成させる感じでいこうと思います☆
ひょっとしたら目はHアイズに置き換えるかもですけど、ライフルスコープは平面じゃなくて少し盛り上がってるデザインになってたので、置き換えるのはちょっと手間になりそうですしそちらはスルーの予定に変更です。
明日極細スミ入れマーカー到着するので、次回からスミ入れしていこー!
やっぱりゲーム!ということで、HITMANシリーズの新作、その名も「HITMAN」です。
以下ちょーーーー長いです、お暇な時にどうぞ。
最近サブタイトルをつけずに原点回帰をうたうみたいなゲームが多い中のものなので、そのままですけど気にしちゃいけません。
レビューと言えるほどの文才はありませんので…序盤プレイの流れをまとめてみます。
ゲームの雰囲気はHitman BloodMoneyのような感じ、操作感はHitman Absolutionに近い感じ、前作Absolutionで散々叩かれたステージ制ではなく、しっかりサンドボックスタイプで潜入から暗殺、脱出までがひとつの流れで進んでいきます。
そして注意点としては、発売段階では日本語は一切入っていませんので、日本語でないと無理だと思われる方は手を出さないほうが良いかなぁ;;
いきなり山奥の雪深い中にヘリコプターから降ろされました。
そして画面には20年前の表示…エージェンシーに入る直前の話のようです。
Bloodmoney、Absolutionに引き続き、エージェンシーと47をつなぐダイアナが登場…というか、47とダイアナが初めて会うシーンになるんですね。
Majesticをどう訳すか悩むところですけど…「ダイアナよ、あなたの部屋へ案内するわ」ですね。
そしてエージェンシーの暗殺者として使えるのかどうかのテストが行われるようです。
手前は左がダイアナ、右はエージェンシーの偉い人、ガラスの向こうでは47の面接中。
チュートリアル兼47の能力テストです。
地下に作られた船上(っぽいハリボテ)ですが、設定ではオーストラリアのシドニーです(どやあ
ターゲットは”ザ・スパロー”ことカルビン・リッターを暗殺ですが…スズメ?
それではテストスタート、まずはタラップへ進みなさいということで、画面にも三角マークが出るので英語がわからなくても安心?
左下にはマップが表示、中央が47で右の小さいグレーの丸はガードマンですね。
敵の向いてる方向は表示されないみたい。
「ダメダメ、呼ばれてない人は入れないよ」と警察っぽいガードマンに静止されました。
もちろん突っ込むと蜂の巣にされますので退散、左上にはカーゴエリアに潜入しなさいとミッションがアップデートされました。
窓からこっそり侵入してっと。
作業中の作業員発見!
任務はえっと…Subdueですから、この場合だと制圧しなさいかなぁ。
背後からしゃがんで忍び寄り、ボタン連打で首を絞めて気絶させましょう。
トイレに引きずって行って。
Hitman伝統、変装です。
しっかり服を奪って作業員になりきりましょう。
気絶してる兵士は殺害も出来るようですが、今は必要ないのでスルーです。
どう見ても顔が47なのにバレないのは気にしてはいけません(笑)
が、画面奥の作業中の作業員、頭の上に白い丸が出てます。
この白い丸がついてる人は記憶力が良いらしく(?)見たことない顔の47を怪しんで来ますので、マップ上でもグレーじゃなくて白い丸で表示されるので注意!視界に入らなければ大丈夫。
上に上がって、何くわぬ顔で船内を歩きまわります。
見つけたぞスズメ野郎(何
ミッションアップデート、ついて行きなさいだそうな。
「はいはい、作業員は上に入っちゃダメだよ!」
変装が大事なゲームですけど、服装ごとに入れる区域が決まってるんですよね。
一言で関係者と言っても、その場所に合った服装を選ぶのがこのゲームの肝です。
ミッションはと…ヨットクルーに着替えなさい、だそうな。
武器を投げるチュートリアルも兼ねて、目の前に置いてあった大型レンチを料理中のクルーめがけて全力投げ!(笑)
着替えたら大型冷蔵庫に入れて隠しましょう。
チュートリアルなので問題ないですが、この先倒した人を見つけられると警戒度があがりますので、隠すのも大事。
さっきの階段を堂々と上がって。。。
ここは前回のAbsolutionからの機能ですが、その服装に合った場所でそこに溶け込む、ブレンディングです。
ここではクルーになってますので、ウェイターのフリをして会話を堂々と盗み聞き。
また後ろをつけていってー。
「VIPルームだ、入るんじゃない」とコワモテのお兄さんに怒られます。
横から周って、やはり窓を抜けて…。
死角にはサイレンサー付きの銃を構える47の姿、気づかれないように会話を聞きつつタイミングを伺います。
射撃のチュートリアルも兼ねてます、ヘッドショットで仕上げです。
あとは脱出、今度は入り口から出られるかなー。
と思ったら入り口に別のクルー、しかも記憶力高い系(笑)がいますね;;;
広いところだと距離を開ければよいですが、至近距離なので確実に気づかれてしまいそうですので、別のルートを探しましょう。
船内の下の道を周って外に出てきましたが、フェンスがあります。
こちらはバールのようなものでこじ開けて脱出、今回こういったレンチとかは数を所持出来るので、とりあえず見つけたら持っておくと安心です。
あとは脱出ボタンを押して、チュートリアルミッション完了っと。
ゲームの流れとしては、「潜入ルート確保→暗殺対象発見→行動パターンの把握→暗殺→脱出」になります。
この能力や反射神経、やはり過去のトレーニングの結果出来るものなのだろうな。
しかしミスバーンウッド、誰しも弱みを持ってるものだろう?
ということで?さらにテストが続きます。
今度もさっきと同じマップなんだけど、今度は自分ですべて考えて暗殺→脱出してみなさい、です。
いくつかのチャレンジミッションという形で、数種の達成できる目標が表示されますが、もちろん無視しても大丈夫。
それ用に解錠用のロックピックや注意をひくためのコイン、リモコン爆弾等が今回は支給。
さっきの脱出ルート側から侵入してみます、今度はさっきのロックピックで解錠して潜入。
バレバレだと思うけど、気にしてはいけません(笑)
さっきと同じマップですから兵士の動きもそんなに違わないので、こっそり部屋に侵入して今度はクルーの衣装を手に入れました。
火災報知機を鳴らしたい欲求を抑えつつ(笑)
殺鼠剤をゲット、やっぱり毒殺が好きですよね(何
そうそう、Absolutionではやや批判的なものでしたが、今回もインスティンクトが使用出来ます。
超能力を得た47、壁の向こうにいる人の気配を感じ取ることが出来ます…便利は便利なのでついつい使っちゃいますけど、超能力はやっぱりどうかなぁ(汗)
今作では使い放題ですが、人の気配とアイテム表示のみです。
さっきの場所まで到着、ワインが置いてありますので。。。
よし、毒を入れといてやr…気づかれました(笑)
今作、思ったよりも47の耐久力がなく、またHP表示もなく、あっさり撃たれると死んでしまいます。
やり直し、ワイン飲んでるのを確認して、どれに毒を入れれば良いのかを確認です。
よし、コインを投げて注意を引いて、こっち向かないようにしよう。
しめしめ、というか馬鹿め(笑)
なんか味がおかしいような?…お、おなかいたい;;
となったスパローさんを無表情で見つめる47。
トイレに駆け込みましたが、殺鼠剤でもすぐには死ねないんですね(←
暗殺開始、今回は毒を盛ってからの水死になりました。
清掃用具ロッカーに隠して、何くわぬ顔で退散。
右上にはチャレンジの死体を隠すクリーナーが表示されました。
非常艇で脱出、任務完了!
ここで達成したミッションが表示されますが、すでにいくつか達成してたので今回はこんだけー。
この後さらにテストミッションがもうひとつあります。
それが終わるとプロローグミッション終了、本格的に任務に赴くことになっていき、ストーリーが開始されていきます。
今回は長くなるのでパス。
ヘリが夜明け頃飛び立つ。おわかれだ。的な。
直訳だともうちょっと厳しい感じ?今すぐ視界から出て行けになりますし。
47はルーマニアを出てからここに来てるけど、名前すらも履歴が残ってないんだ、というお話。
そうなんです、ここまでプレイヤーとなる主人公は実は名前を名乗ってません。
「やつらは47と呼んでいた」と。
それは…名前とは言わないんじゃないかしら。
なら、それを名前にすればいい。
…そう、わかったわ。エージェント47。
そして一路、エージェント47はパリへ向かう。。。
47が47として任務に向かう、そんなお話が本作チュートリアルを含めたプロローグミッション内で語られました。
ゲーム性はBloodmoneyのような、本来の?Hitmanシリーズと同じような感じ。
操作はところどころに出てくる画面の通り、Absolutionに近く親切なアクションゲームとなって、Hitmanらしく遊べるという意味では過去作プレイヤーも安心の出来というか、過去の感覚に近いですね。
ただし、現状では不満点多め。
最たる例はエピソディック配信、本ゲームはプロローグが15ドル、以降1マップというか1ストーリーごとに10ドルという売り方がされます。
簡単に言うと、チュートリアルと1話がセット、2話以降別売りなんですよね。
その配信に今年いっぱいかかる気配なので、全部出てからの全部売りを待つべきな気がします。
あともちろん日本としては、現状では日本語版の配信は年内とされてるけど未定です。
オンライン必須でサーバーアクセスが途切れるとミッション中断されるとか、まだまだグレーアウトの設定が多いとか、そもそもチュートリアル2マップと本編1マップでまだまだ容量不足とか、高スペックPCでも異様に重くなるとか、気になる点はかなり多め。
現状ではオススメ出来たものではありませんが、ゲーム自体はやはりHitmanらしく楽しいです。
と、レビューにならないレビューを書いて、自己満足終わりっ(笑)
1年かけての壮大なアップデートを地道に待ちつつ、今後に期待かなぁ。