不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3657回 肘装甲の問題に対処しました

2018年07月05日 22時44分40秒 | アオシマ1/48 レーバテイン

まずは前回の右腕を作った記事にリンクを貼っておいてっと。

肘の赤い装甲パーツがうまくはまらなかった原因を特定して、ついでに対処したのが今日はメインになります。

両腕完成まで、今日のレーバテインです☆


まずはこちらが右側面に来るパーツです。

写真中央でゆるいもののエッジが出ていて、三角形のような感じになってると思います(伝わるかな?)。


一方反対側をご覧ください。

こちらはさっきのような、本来あるべき段差がないんです。


説明書的に言うと、G13はちゃんと段差?があるんですが、G12にはないんです。


それがあると、こうしてうまく入っていってくれるんですが。。。


こちらはそのへこんでいくような?形状がないため、どうやっても入りませんし、無理に入れると破損の恐れがあります。


というわけで、G12のパーツのあたってしまう部分に、G13を参考にしたように削り込めば完成です☆

金型を削りすぎたのかな…ここはなんとかアオシマに修正して欲しいところです。



両腕完成しました☆

めっちゃかっくいー!


かなり可動範囲が広くって、ポージングも捗りそうです。

武器を持たせた時に重さに勝てるかどうかだけが気になりますが(汗)


オペを始めますポーズも余裕(何)

肘の可動域は良好ですが、肘の赤いパーツが二の腕の白いパーツにぶつかることがあります。

うーん、どちらかを順番に動かさないとだめっぽい?


今日はここまでです。

ここまでの評価は相変わらず、良いキットなのに惜しい、という感じ(苦笑)

納得のプロポーションなのに、ややもすると初心者お断りな雰囲気のある調整箇所と、もったいないなぁと。

この評価が覆ることを祈って?早く残り組んでいきたいですね☆

コメント (2)
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