模型で使ってる電灯をLEDスタンドライトにして早数年(何年前だったかな?)。
家族の別の用事に今使ってるものを明け渡して、新調しようと決断後いろいろ悩んで決めました。
というわけで、今日はデスクライトを買い替えたのでそちらの話題になります。
ででーん!
山田照明のZ-LIGHTシリーズから、Z-208LEDにしました☆
選んだ理由ですが、カタログスペックの明るさがトップだったからです(笑)
色温度調整機能はないんですが(白い光とか黄色い光とか変更する機能)、とにかく明るさが欲しかったのと、白っぽい光というのが一番の選択基準でした。
もうちょっとしっかり光のことを知っていれば具体的な数値とともに説明出来るのですが;;;
中を開けるとこんな感じ、クランプこそ別になってますがあとは一体になってました。
組み立て等も必要ないものの、クランプに本体を差し込んだ部分を軽く固定するのに、六角レンチが一本あると良かったです。
ナシでも問題ないですが、くるくるしちゃいますね。
ここで、それまで使っていたものの紹介です。
残念ながら今はすでに生産終了品になってしまっているのですが、ツインバードのLE-H616を使用していました。
それなりに十分明るくて重宝していたんですが、大きさを見てもわかるように照らす範囲が決して広くなかったんですよね。
60センチ弱の小さい机を照らそうと思うと、机の端っこだと反対側が暗くなりがちなので、右側には以前使用していた蛍光灯との二台体制でした。
それでは話題を戻しまして。
クランプのサイズはこのくらい、机から5センチほど入った部分までクランプが来ます。
机の厚みは6ミリから55ミリまでだそうな。
私のは2センチくらいなのかな?子供机ですけど(笑)
クランプを固定後、ライト本体を差し込んでコンセントさしたら完成です☆
可動部分ですが、かなり大きいマイナスノブがついてて使い心地は良い感じでした。
とりあえず取り付けてみます。
結構横幅があるので、広い範囲を照らしてくれそうですね☆
あとは明るさです。
わくわくどきどき。。
ひょおおおおおおおおおお明るううううういいいいいい(何
えっ、アーム上げてもめちゃくちゃ明るい…。
なにこれ…前使ってたやつより余裕で明るい…。
ライト右端に7段階調節、回転スイッチがあります。
こちらはライトなし、部屋の電灯だけです。
右側後ろにものがあるため暗くなってますし、全体的にもちろん暗いんですよね。
まず明るさ1です。
さすがに模型は出来ませんが、落ち着いた明るさくらいなので本読んだりゲームしたり、十分そうかなぁ。
間を取って明るさ4に。
んー、以前のライトの最大よりも少しくらいかなぁとは思いますが、細かい工作とかをしないのであれば十分足りそうですね。
最後は最大の7。
この広さの机なのに端から端まで明るさが大きく変わりません。。。
さすがに右端は少しくらいですが、作業スペースは右机中央ですので、ライトの位置をもう少し右にすれば良さそうですね。
クランプ直近の可動部分が、後ろにあまり行かない構造だったので、左の机に取り付け位置を変更しました。
作業スペースを重点的に照らす位置取りにして、これにて完了です☆
エアブラシ直上まで持ってくると、ものすごく手元が明るくなります。
こう、日頃はある程度上の方で普通につかっておいて、もっと明るさが欲しいという時に手元に動かしてきて、とか?
ライトがわりとクイッと動いてくれるんですが、簡単に緩んだりはしなくてすごいなぁ。
今日はここまで。
最後に値段を出す辺り通販番組みたいですけど(笑)
現時点ではYドバシ○メラで実売14000円ほど、今の13%還元セールに対抗なのかA○azonで12500円ほどです。
明るさは大満足、照らす範囲も広くなってこれひとつで机全体をカバー出来るようになりました。
模型ってしっかりやろうと思うと、やっぱり明るさがあるのとないのとでは大違いですからね。
あとクランプ式ですが、別売りオプションを使えば机上面固定や壁固定、横向けの板に固定なども出来るみたい。
色は白っぽいので、自然光に近いものを選ぶのであれば別物のの方が良さそうですけどね。
Z-LIGHTの紹介ページから検索するといろいろ種類があるみたいです。
個人的には買い替えてめちゃくちゃ良かったと思います☆
まぁ、お値段張るのである程度の覚悟さえ出来れば…。。。
これでさらに模型がやりやすく、快適になりそうです☆
うまく説明出来るか自信はないですが、使用感でご質問等ありましたらお気軽にどうぞ☆