雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

遠州の遺跡・寺社 番外編 中田島海岸の埴輪(はにわ) 2

2012年02月03日 22時40分58秒 | 遠州古代史
遠州の遺跡・寺社 番外編 中田島海岸の埴輪(はにわ) 2

 これも同じところに立っている埴輪さん。

 同じ物を発見したら、報告します。

 ☆

 追加思考。同じ場所のすぐ近くに立っている埴輪の二人は、もしかして、一つの物語でしょうか?

 女性が琴を弾き、その琴の音に合わせて男性が舞を舞う?

 同じ古墳の埴輪だと面白いんですけど。

 もしかして、浜松市博物館に聞けば、どこの古墳の埴輪かわかるでしょうか?

 
 

遠州の遺跡・寺社 番外編 中田島海岸の埴輪(はにわ) 1 琴

2012年02月03日 22時34分59秒 | 遠州古代史
遠州の遺跡・寺社 番外編 中田島海岸の埴輪(はにわ) 1 琴

 「なぜ 君は ここにいるの?」「君は どこから 来たの?}と聞いてみたいのですが、解説版もないので、こんな古墳のない海岸地帯に、この埴輪さんが立っているのか、不明です。

 この埴輪さんは琴を、どの土地で弾いていたのでしょうか?

 関東?関西?それとも?

 場所は、中田島大通りが中田島海岸にたどりつく行き止まりの信号と、その東の無料駐車場との間にあります。

 もう一人、埴輪が立っています。


雨宮日記 2月2日(木)夜 昼間はたびたび雪、深夜は零下で凍結

2012年02月03日 22時21分03秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月2日(木)夜 昼間はたびたび雪、深夜は零下で凍結

 2日は昼間は、名古屋からの細い雪雲の帯が、浜松上空に居座って、断続的に雪でした。雪が降っては日が照り、雪と太陽の繰り返しでした。

 最後に降った雪がちょうど日没近くだったので、日に照らされずに深夜の零下の低音であちこち細い道路や建物の北側は白い雪が残ったり、凍結しました。

 夜は快晴。深夜12時、仕事前は、マイナス1.7度。車を運転していくと、比較的大きい道は乾いていて、ところどころ細い道だけ凍結が残っていました。

 朝5時、返って来ると気温はマイナ3.1度。震えて家に帰り、布団に潜り込みました。
 
 起きてから朝刊を見たら、浜松市天竜区佐久間町でマイナス8度の史上記録更新でした。

 不謹慎な言い方ですが「佐久間は浜松じゃないよ。長野県だよ」と言った人がいましたが…。

遠州の遺跡・寺社 66 中区「アルコモール有楽街」の黒田稲荷さん

2012年02月03日 05時27分33秒 | 遠州古代史
遠州の遺跡・寺社 66 浜松市中区「アルコモール有楽街」の黒田稲荷さん

 つまり、お稲荷さんですね。ぼくが探査した限りでは、お稲荷さん信仰はすべて南北軸で、この「黒田稲荷」さんのような「東向き」お稲荷さんはありません。

 でも、これは、南北向きの道路に「お稲荷さん」を設置すると、どうしても「東西向きに」なるというだけかも知れません。

 黒田稲荷さんは、江戸時代からある「商売の神さま」です。

 この項目は、いつも深夜勤務の途中で気になっていた黒田稲荷について『浜松百選 2012年1月号』p45で書かれていたので、書きました。『浜松百選』編集部さんに、感謝いたします。


  ☆ 以下はすこし間違いでしたので、訂正しました。

 このお稲荷さんがおもしろいのは、都はるみさんが「あんこ椿は恋の花」を浜松の市民会館で歌う時に、呉服屋さんが、この黒田稲荷にお参りしてから、都はるみさんの衣装にとアタックして見事、呉服屋さんの衣装がステージ衣装になって「ヒット」したというお話です。

 つまり、ヒットしたのは都はるみさんだけではなくて、都はるみさんが売れたので、呉服屋さんの衣装が舞台で脚光を浴びたという「ヒット」です。

 黒田稲荷さんの奥には、絵馬があり、『アンコ椿は 恋の花 都はるみ』都はるみさんの直筆サインがあるそうですから、都はるみさんも「ヒット」したようです。

 この2つのお話、どこまで真実か、「都市伝説」か…。