雨宮日記 2月6日(月) 広島の日、シラスウナギが不漁の原因
今日は「6日」なので、則子さんは毎月、6日(広島原爆の日)と9日(長崎原爆の日)に浜松駅前で原水爆禁止浜松市協議会でやっている「核兵器廃絶・被爆者援護連帯六・九行動」に行きました。
雨の日でしたが、今日から天井のある「ソラモ」でやるので、雨でも大丈夫なのですが、ところが、雨だと、通行人は少なくなって、しかも、みんな傘をもっていて、署名も募金も、あんまり取れないので、途中で相談して中止しました。
前は、毎月2300円を警察に払って「道路使用許可」を得ていたのですが、「ソラモ」は参加者1人につき100円でいいので、かなり安くなるのに、人通りの方が少ないのでは、意味ないですね。
☆
6日の『静岡新聞』夕刊(1)面に、ここ3年くらい、シラスウナギが西日本で不漁で、ウナギの値段が高騰している記事がありました。
ウナギの値段はどうでもいいのですが、気になるのは、ウナギが卵から孵ってしらすウナギになって日本列島の川を上って、そこで大人になって川を下って、産卵地へ戻っていく。
その過程で、ウナギがもしかしたら、磁石コンパスを使って方向を決めているのではないかと、言われています。
だとすると、大地震の前に、地球の磁針が狂うために、このウナギたちが西日本の川にたどりつけない、という可能性があります。
日本のウナギは、マリアナ諸島の近くの「海山」の周辺で生まれるようです。
今日は「6日」なので、則子さんは毎月、6日(広島原爆の日)と9日(長崎原爆の日)に浜松駅前で原水爆禁止浜松市協議会でやっている「核兵器廃絶・被爆者援護連帯六・九行動」に行きました。
雨の日でしたが、今日から天井のある「ソラモ」でやるので、雨でも大丈夫なのですが、ところが、雨だと、通行人は少なくなって、しかも、みんな傘をもっていて、署名も募金も、あんまり取れないので、途中で相談して中止しました。
前は、毎月2300円を警察に払って「道路使用許可」を得ていたのですが、「ソラモ」は参加者1人につき100円でいいので、かなり安くなるのに、人通りの方が少ないのでは、意味ないですね。
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6日の『静岡新聞』夕刊(1)面に、ここ3年くらい、シラスウナギが西日本で不漁で、ウナギの値段が高騰している記事がありました。
ウナギの値段はどうでもいいのですが、気になるのは、ウナギが卵から孵ってしらすウナギになって日本列島の川を上って、そこで大人になって川を下って、産卵地へ戻っていく。
その過程で、ウナギがもしかしたら、磁石コンパスを使って方向を決めているのではないかと、言われています。
だとすると、大地震の前に、地球の磁針が狂うために、このウナギたちが西日本の川にたどりつけない、という可能性があります。
日本のウナギは、マリアナ諸島の近くの「海山」の周辺で生まれるようです。