防災情報 自然の異変と地震の切迫が関係しているかどうか
本当かどうかの問題はありますが、最近の自然の異常について、いくつか列挙します。
○日本列島全体で、冬の野鳥が少ない。つまり、渡り鳥が日本に来ていない。
日本野鳥の会大阪支部長さんのブログで「私も30年以上野鳥観察していますがこんなに野鳥が少ない冬を経験したことがありません」「在来種、留鳥が極端に少ないのです。冬にわたってくる冬鳥はどうか、昨年は冬鳥の当たり年でアトリ、マヒワ、ハギマシコ、ツグミ、レンジヤク類、ジヨウビタキとかなりの羽数で渡来しエキサイトしたのですが今年は不作というかとにかくいないのです。」とありました。
○西日本の川に昇ってくるウナギの幼生「シラスウナギ」が少ない。
○富士山で5月頃に見える雪の模様「農鳥」が真冬の1月、2月に見えた(ただし、真冬の強風で、ここ10年でも何年かは真冬に見える場合があるので、単純に「富士山噴火」の兆候とは断定できません。)
○富士山の周辺で、異常な湧水、湧き水で困っている人がいる。これは富士山噴火のマグマが上昇することから起きているのではないか?
○ほんとうかどうか、房総半島を中心に、磁気異常という話がある
(雨宮は、まだ未確認です。浜松で実測では異常なしです)
○今から1100年以上前の869年に起きた貞観地震は、東日本大震災でした。
1100年前の一連のできごとで言うと、あとは西日本大震災と富士山噴火が
いまは、まだおきていません。やはり「想定」すべきでは?
863年(6年前) 今の富山県から新潟県にかけ大地震
864年(5年前) 富士山、阿蘇山が噴火
868年(前年) いまの兵庫県で大地震(M7以上)
869年貞観地震3 件
871年(2年後) 鳥海山が噴火
878年(9年後) 関東地方で大地震
887年(18年後) 南海地震(M8.0~8.5)
本当かどうかの問題はありますが、最近の自然の異常について、いくつか列挙します。
○日本列島全体で、冬の野鳥が少ない。つまり、渡り鳥が日本に来ていない。
日本野鳥の会大阪支部長さんのブログで「私も30年以上野鳥観察していますがこんなに野鳥が少ない冬を経験したことがありません」「在来種、留鳥が極端に少ないのです。冬にわたってくる冬鳥はどうか、昨年は冬鳥の当たり年でアトリ、マヒワ、ハギマシコ、ツグミ、レンジヤク類、ジヨウビタキとかなりの羽数で渡来しエキサイトしたのですが今年は不作というかとにかくいないのです。」とありました。
○西日本の川に昇ってくるウナギの幼生「シラスウナギ」が少ない。
○富士山で5月頃に見える雪の模様「農鳥」が真冬の1月、2月に見えた(ただし、真冬の強風で、ここ10年でも何年かは真冬に見える場合があるので、単純に「富士山噴火」の兆候とは断定できません。)
○富士山の周辺で、異常な湧水、湧き水で困っている人がいる。これは富士山噴火のマグマが上昇することから起きているのではないか?
○ほんとうかどうか、房総半島を中心に、磁気異常という話がある
(雨宮は、まだ未確認です。浜松で実測では異常なしです)
○今から1100年以上前の869年に起きた貞観地震は、東日本大震災でした。
1100年前の一連のできごとで言うと、あとは西日本大震災と富士山噴火が
いまは、まだおきていません。やはり「想定」すべきでは?
863年(6年前) 今の富山県から新潟県にかけ大地震
864年(5年前) 富士山、阿蘇山が噴火
868年(前年) いまの兵庫県で大地震(M7以上)
869年貞観地震3 件
871年(2年後) 鳥海山が噴火
878年(9年後) 関東地方で大地震
887年(18年後) 南海地震(M8.0~8.5)