雨宮日記 2月12日(日) 磐田市竜洋のなぎの木会館でピアノコンサート
ウクライナの若い、28才のピアニスト・オニシチェンコさんのピアノ演奏会にいきました。
則子さんと、車で家を出て、家からまっすぐ南へ、領家から東へ、掛塚橋を渡って磐田市の旧竜洋町の「なぎの木会館」に着きました。
会場に入ったら、開場前で、すでにすごい人の列で、自由席なので、うわ、これだとかなり後ろの席になるかなと覚悟しました。
それでも、則子さんと真ん中辺りの、ちょうどピアニストの指使いがよく見える位置に座れました。
今日は、第1部が、ベートーベンのピアノソナタ「テンペスト(嵐)」と31番、第2部が、リストづくしでした。
初めて聞いたオニシチェンコさん、大きな身体で、まるで普通のグランドピアノの鍵盤が小さすぎるような感じで、身体を丸めてちまちまと演奏している感じで、オニシチェンコさん専用の大きなピアノがあるといいな、という感じ。
でも、凄かったです。感動。
リストの最後「スペイン狂詩曲」は、ピアノの音というより、あまりに指が早くて小鳥がさえずっている声に聞こえました。
普通のコンサートと違って、数曲づつ、司会者の女性の解説が入るのも、いいですね。
すごいサービスと思ったのは、なんと、アンコールのショパンのあと、オニシチェンコさんのインタビューをしてくれたことです。
しかも、疲れているであろうオニシチェンコさんが最後に「ふるさと」の伴奏をしてくれたことです。
☆
浜松人としては、天竜川を越えるのは「遠い」という感覚ですが、実際に車で行くと30数分くらいで、かなり近いです。
この「なぎの木会館」ホールは、かなり音響が良かったです。
やはり「井戸の中のかわず」ではなくて、可能な限り、いろんなところに出かけるのが大事ですね。
ウクライナの若い、28才のピアニスト・オニシチェンコさんのピアノ演奏会にいきました。
則子さんと、車で家を出て、家からまっすぐ南へ、領家から東へ、掛塚橋を渡って磐田市の旧竜洋町の「なぎの木会館」に着きました。
会場に入ったら、開場前で、すでにすごい人の列で、自由席なので、うわ、これだとかなり後ろの席になるかなと覚悟しました。
それでも、則子さんと真ん中辺りの、ちょうどピアニストの指使いがよく見える位置に座れました。
今日は、第1部が、ベートーベンのピアノソナタ「テンペスト(嵐)」と31番、第2部が、リストづくしでした。
初めて聞いたオニシチェンコさん、大きな身体で、まるで普通のグランドピアノの鍵盤が小さすぎるような感じで、身体を丸めてちまちまと演奏している感じで、オニシチェンコさん専用の大きなピアノがあるといいな、という感じ。
でも、凄かったです。感動。
リストの最後「スペイン狂詩曲」は、ピアノの音というより、あまりに指が早くて小鳥がさえずっている声に聞こえました。
普通のコンサートと違って、数曲づつ、司会者の女性の解説が入るのも、いいですね。
すごいサービスと思ったのは、なんと、アンコールのショパンのあと、オニシチェンコさんのインタビューをしてくれたことです。
しかも、疲れているであろうオニシチェンコさんが最後に「ふるさと」の伴奏をしてくれたことです。
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浜松人としては、天竜川を越えるのは「遠い」という感覚ですが、実際に車で行くと30数分くらいで、かなり近いです。
この「なぎの木会館」ホールは、かなり音響が良かったです。
やはり「井戸の中のかわず」ではなくて、可能な限り、いろんなところに出かけるのが大事ですね。