雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2月12日(日) 磐田市竜洋のなぎの木会館でピアノコンサート

2012年02月14日 05時23分46秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月12日(日) 磐田市竜洋のなぎの木会館でピアノコンサート

 ウクライナの若い、28才のピアニスト・オニシチェンコさんのピアノ演奏会にいきました。

 則子さんと、車で家を出て、家からまっすぐ南へ、領家から東へ、掛塚橋を渡って磐田市の旧竜洋町の「なぎの木会館」に着きました。

 会場に入ったら、開場前で、すでにすごい人の列で、自由席なので、うわ、これだとかなり後ろの席になるかなと覚悟しました。

 それでも、則子さんと真ん中辺りの、ちょうどピアニストの指使いがよく見える位置に座れました。

 今日は、第1部が、ベートーベンのピアノソナタ「テンペスト(嵐)」と31番、第2部が、リストづくしでした。

 初めて聞いたオニシチェンコさん、大きな身体で、まるで普通のグランドピアノの鍵盤が小さすぎるような感じで、身体を丸めてちまちまと演奏している感じで、オニシチェンコさん専用の大きなピアノがあるといいな、という感じ。

 でも、凄かったです。感動。

 リストの最後「スペイン狂詩曲」は、ピアノの音というより、あまりに指が早くて小鳥がさえずっている声に聞こえました。

 普通のコンサートと違って、数曲づつ、司会者の女性の解説が入るのも、いいですね。

 すごいサービスと思ったのは、なんと、アンコールのショパンのあと、オニシチェンコさんのインタビューをしてくれたことです。

 しかも、疲れているであろうオニシチェンコさんが最後に「ふるさと」の伴奏をしてくれたことです。

  ☆

 浜松人としては、天竜川を越えるのは「遠い」という感覚ですが、実際に車で行くと30数分くらいで、かなり近いです。

 この「なぎの木会館」ホールは、かなり音響が良かったです。

 やはり「井戸の中のかわず」ではなくて、可能な限り、いろんなところに出かけるのが大事ですね。

 


 
 

浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点 2月12日(日)・13日(月)

2012年02月14日 05時15分54秒 | 地震・原発・津波・防災情報
浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点 2月12日(日)・13日(月)

 2月11日(土)は結婚記念日のため欠測です(何のこっちゃ)。

 2月12日(日)20時14分、晴れ(星が見えます)
  
 11回目から20回目、10回測定
  平均値 0.049
  最大値 0.051
  最小値 0.047

 21回目から30回目、10回測定
  平均値 0.049
  最大値 0.056
  最小値 0.043

 11回目から30回目、合計
  平均値 0.049
  最大値 0.056
  最小値 0.043

 2月13日(月)14時33分、くもり(後に雨になる)、無風、暖かい
  
 11回目から20回目、10回測定
  平均値 0.047
  最大値 0.052
  最小値 0.042

 21回目から30回目、10回測定
  平均値 0.048
  最大値 0.052
  最小値 0.042

 11回目から30回目、合計
  平均値 0.048
  最大値 0.052
  最小値 0.042