雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月13日(火) 岩手県山田町からの木材チップの焼却の放射線量

2012年06月13日 06時05分49秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月13日(火) 岩手県山田町からの木材チップの焼却の放射線量

 今日の中日新聞朝刊に、浜松市役所で29日まで、午前と午後2時からの2回、岩手県山田町の木材チップと焼却灰の放射線量を市が用意した測定器で測れますと、書いてあったので、則子さんを誘って車ででかけました。

 午後2時前に市役所1Fロビーについて会場の展示を見ていたら、「雨宮さん!」と声を掛けられました。○○党浜松市議団事務局の酒井さんでした。いろいろ話していたら、環境部の担当者の方が到着して、実際に測らせてもらいました。

 浜松市の器械は80万円だそうです。ぼくたち(ゴミ環境ネット)の器械は12万円、でも同じところで測定したら、同じ値でした。

 木材チップも、焼却灰も、0.09~0.10μSv/hで、これはたぶん、市役所の建物のなかのバックグラウンドを計測しているので、現実の値は、もっと低いと推定されます。

 この問題については、焼却場のバグフィルターの問題や、排ガス問題も含めて、もっと考えます。

遠州の遺跡・寺社・地名 79の2 北区都田町の見徳古墳のすぐ北の無名神社の2

2012年06月13日 05時57分23秒 | 遠州古代史
遠州の遺跡・寺社・地名 79の2 北区都田町の見徳古墳のすぐ北の無名神社の2

 無名神社の左横に、石の灯籠が立っていて、こう彫られています。

 「文化十 ○○ 正月吉日」

 なお「文化十年」は西暦で1813年、つまり今から199年前です。


遠州の遺跡・寺社・地名 79 北区都田町の見徳古墳のすぐ北の無名神社

2012年06月13日 05時50分44秒 | 遠州古代史
遠州の遺跡・寺社・地名 79 北区都田町の見徳古墳のすぐ北の無名神社

 6月10日(日)に見徳古墳を見に行ったら、ゼンリンの住宅地図「浜松市北部」に、見徳古墳(は明示されてません)のある付近の北側に、神社の記号がありました。名前はありません。

 見徳古墳の辺りは最高峰なので、北側へ少し高度が下がったところ、林の中を降りていったら、小さな東向き(?)の神社がありました。

 たぶん、ここへ北から登ってくる道があるので、ここから北側の集落が支えていた神社でしょうか?

 瓦が散乱していて「水」の字もあります。もしかして「水神社?」