雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月4日(日)その2 花火の最後で「手筒花火」に感動!

2013年08月04日 22時14分57秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月4日(日)その2 花火の最後で「手筒花火」に感動!

 午後7時半から始まって午後9時に終わるのですが、長女夫妻のアパートから北に歩いていくと、田んぼか畑の空き地を使って、花火の打ち上げをしています。

 最終段階で、その一角、見物人に近い区域で「手筒花火」が打ち上げられます。

 太い手筒花火を持った3人の男性に、火をつける役割の男性が近づいて、火をつけると,手筒花火の先から,猛烈な炎が吹き上がります!

 最初の「点火」で、3人目の方に「点火」したとき、異変が起きて、何か爆発したようになって、みんな「人身事故か?」と心配しました。

 なにしろ、火薬を地上で扱う炎ですから、空中で火薬を爆発させる「花火」よりも、ずっと難しいのではないかと思いました。

 そういう危険性はあっても、闇のなかに輝く炎と光の饗宴、すばらしいです。

  ☆

 元々は浜松のすぐ西側の愛知県豊橋市が「手筒花火」の発祥の地のようで、豊橋から浜松へ伝わる途中の新居町も有名ですね。

 戦国時代の火薬=戦争技術を,江戸時代になって、平和利用したという感じですか?もっと深い背景があるんでしょうか?

 


雨宮日記 8月4日(日) 長女夫妻の招待で大歳神社の花火(その1)

2013年08月04日 22時03分21秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月4日(日) 長女夫妻の招待で大歳神社の花火(その1)

 夏だ!花火だ!ということで、去年は、招待を受けましたが、ぼくと則子さんの日程が合わなかった「花火」を見に行きました。

 夜7時半頃に、中田町の長女夫妻のアパートに着くと言うことで、ボクと則子さんと次女のアイさんの3人で,7時20分頃、車で家を出ました。

 長女夫妻のアパートに着き、しばらく、「地震どうだった?」とか「お母さん、給料ちゃんと出た?」「まだ後半が出ないので,ぶんどる対策を取ってます」という会話でした。

 アパートの3階から北側を見ると、東(中野町?)、東北(どこ?)、すぐ間近の北(これはこの地域の)、北西の遠く(もしかして舘山寺?)、そして西側の音しか聞こえないところ、合計5カ所で花火でした。

 ☆

 十軒町のわが家からは、南の船越町の花火がいちばん近いのですが、今夜は、もっと近くで打ち上げるので、すごく大きく見えて、迫力です。

 写真は、あまり迫力ないです。

 


雨宮日記 8月3日(土)その2 午後、浜岡原発裁判の学習第1回

2013年08月04日 21時35分21秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月3日(土)その2 午後、浜岡原発永久停止裁判の学習会(第2シリーズ、第1回)でした

 地震があって、あたふたしましたが、午後は、アイミティ浜松(船越町)で、「浜岡原発永久停止裁判静岡県西部の会」主催の、「原発裁判学習会 第2シリーズ 第1回」を企画したので、主催者の一員として則子さんと2人で、車で12時30分に家を出ました。

 朝、則子さんに「タイトル・講師タイトル、準備できてる?」と聞かれて、「え。まだです。今から作ります」と答えて、パソコンに向かってタイトルを作っている最中の地震でした。

 A4版でソフト「一太郎」でA4版横で3文字だけの巨大文字をつくって、打ち出しました。縦の「講師名」と「演題」のも作りました。

 コンビニに寄って「A4版」の黒は、モノクロで、青はカラーで「A3版」に拡大して会場へ向かいました。

 今日は、弁護士お二人の講演です。塩沢忠和弁護士「浜岡裁判で国の責任を問う」。杉尾健太郎弁護士「全国の原発裁判の概要」。

 なにしろ暑い日ですし、参院選挙も終わった直後で、どれくらい集まるか?講師の弁護士先生に「資料、何部用意する?」と言われて、ボクの回答は「余裕を見て、30部準備してもらえますか?(たぶん,余るでしょうけど)」と。

 ところが、開会時に、すでに20何人参加で、開会直後に30人を越えました。慌てて、会場の事務所でコピーをしてくれるので、1回目、5部コピー、それでも足りずに、2回目、5部コピー、椅子も足りずに事務室に2脚借りに行きました。

 結局、39人の方の参加でした。

 参加した皆さんの熱気というか、積極さに圧倒された日でした。ありがとうございました。詳しい内容は「浜岡原発永久停止裁判静岡県の会」のブログで紹介したいと思います。

 この「連続学習会」は毎月第1土曜日午後です。次回は、9月7日(土)午後 第2回学習会渥美邦夫さん(静岡大学工学部元教授)「原発のしくみとエネルギー」です。会場は曳馬公民館になります。ここを見た皆さん、ぜひご参加ください。参加費は資料代として200円。W資料準備の都合がありますので、参加希望は,事前に連絡くださるとうれしいです。もちろん、当日の参加もうれしいです。   

 肝心の裁判は、9月9日(月)午後3時開廷 静岡地裁浜松支部で、「浜岡原発永久停止裁判第9回口頭弁論 」です。