雨宮日記 8月19日(月) 中川弁護士の思い出(その2)ほか
則子さんに、さっき「昨日は4袋も出して、最高記録だったね」と、上から目線で言われました。え?ちがうかな?もしかして褒めたの?ほめられるのになれてないので…まあ、20数年間の「自業自得」ですが。
それぞれの家族の関係って何なんでしょうか?
昨日に書かなかったことも、いろいろ思い出しました。映画「軍隊を捨てた国 コスタリカ」の時の実行委員会代表を中川弁護士にお願いしたんですね。
もちろん(もちろんってことはないですが)、事務局は則子さんとぼくでした。あるいはぼくと則子さんでした。
それから、数年前、他の弁護士さんから、「中川先生は子どもができて猫かわいがりですよ」と聞きました。あ、結婚して子どもができたんだなあと思って、心秘かに祝福したことを思い出しました。
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もう夏休みを終えて、通常業務に戻らないといけないのですが、なかなか戻れません。あさってまでにすくなくともビラ1枚、次の日までにまた1枚、原稿は完成しないと…明日、やるってことで、今日は自分の作業をしています…。
本棚に埋もれている紙やパンフや本を整理していると、むかしの資料や写真や、いろいろ出てきて、楽しいです。
むかしボクが手書きでかいた「家族新聞」まで,出てきました。娘がカットを描いてくれたんですね。
一部は「雨宮自分史」と「平和年表」に使えると思います。あるいは、その「付録 CD写真集」などなど。