雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

遠州古代史ニュース 浜松市梶子遺跡の絵画土器「オスの鹿」

2013年08月09日 20時33分53秒 | 遠州古代史

遠州古代史ニュース 浜松市梶子遺跡の絵画土器「オスの鹿」

 撮影自由なので、撮影して、ここに貼り付けました。浜松市博物館の常設展示ルームに、たぶん8月中は展示されている「浜松市内出土の弥生の絵画土器」の一つ、というより「白眉」ですね。

 鹿のオスの角がよくわかります。

 梶子遺跡は、JR東海浜松工場内にあるので、通常、立ち入ることはできません。


雨宮日記 8月9日(金) 博物館に「市内の土器絵画」の展示を見に

2013年08月09日 20時29分56秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月9日(金) 博物館に「市内の土器絵画」の展示を見に

 家にいても暑いです。「真夏日」は1日の最高気温が30度以上で、「猛暑日」は1日の最高気温が35度以上です。

 午前11時2分、長崎原爆爆発の時間に、市のサイレンが鳴りました。

 午後、家にいても暑いし、則子さんは磐田労基署へ行ったので、ぼくも出掛けることにしました。浜松市博物館で,この前、梶子遺跡(伊場遺跡群)で出土した「鹿の絵の土器」や浜松市内の弥生の絵画土器を展示するというので見にいきました。

 あまり説明がちゃんとしていませんが、堪能しました。鳥と鹿と模様土器。

 下記で紹介した実物です!

  遠州古代史ニュース 伊場遺跡群・梶子遺跡で土器に鹿の絵 2013年08月02日 22時53分39秒 | 遠州古代史

 夜は,文書を片付け(ゴミ袋に入れながら)、必要な内容のもの(とくに「平和年表 ~2015」に使いそうなもの)をカメラでコピーしていきます。

 必要な書籍や今は見切れない資料は奥の部屋へ移動していってます。

 


雨宮日記 8月8日(木) 気象庁の地震大誤報「予報」固執に問題?

2013年08月09日 20時09分03秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月8日(木) 気象庁の地震大誤報「予報」固執に問題?

 皆さんもビックリしたと思いますけど、あの時、ぼくの携帯も変な音がして、あわてて取ったら「奈良で大地震」とあったので、慌てて1階へ下りて、テレビをつけました。

 ずっと待っても,何もテロップも出ないし,揺れもない。あれ?という感じ。

 けっきょく、現実にあったのは和歌山県でのM2の地震だけ。気象庁は、三重県の海底で異常があったので、計算違いをしたみたいに最初いってましたが,ほんとでしょうか?

 むしろ、直前であれ、なんであれ「緊急速報」で「直前」に地震を「警告」できるという呪縛に問題があるのではないかと、直感します。

 これも「神話」でしょうか。

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 写真はわが家の「庭」で咲いた2本のユリ