雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月11日(土)朝 大雨でずぶ濡れになりました

2011年06月12日 22時09分23秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月11日(土)朝 大雨でずぶ濡れになりました

 天気予報の予測どおりで、夜中から朝にかけて大雨でした。
 とくに午前5時前に,風も強い土砂降りになり、前線の通過でしょうか、これはどうしようもないと、しばらく車を10分くらい路上で止めて、様子を見ました。

 すこし小雨になったので車を始動、仕事のおわったのは、名古屋からのトラック便がちょうど30分遅れたので、合計で1時間以上遅れました。

 家へ帰り、全部着替えしてから寝ました。

 午後起きると、則子さんが「ファックスが紙を入れても送られない、もうだめかも」と言うので「しょうがないから、買いに行こう」と合意しました。

 合意はしたけど、時間がないので、則子さんにお握りを3個作ってもらい、ぼくは里山へ、夜の「ホタルを見る会」もあるので、でかけました。

 夜、暗くなってくるとホタルを見に、人が集まってきます。

 最初の家族が到着すると、なんと、里山の「寒谷ビオトープ」の入り口に、茶色の野ウサギがいました。
 子どもたちが喜んで「うさぎ!うさぎ!」と追っかけましたが、森の中に逃げ込みました。

 暗くなると、ゲンジホタルやヘイケボタルが光り始め、飛行を始めて、みんなで楽しむことができました。
 ホタルさんたち、ありがとうございました。
 バックコーラスのカエルさんたちも,出演ありがとうございました。
 出演料はお支払いしませんが。

 
 


震災・くらし情報 静岡市藁科でお茶葉からセシウムが基準以上で検出

2011年06月10日 07時00分31秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 静岡市藁科でお茶葉からセシウムが基準以上で検出

 静岡市藁科の新茶からセシウム134が検出されました。

 国の暫定規制値は、1キログラム当たり500ベクレルですが、それを上回る679ベクレルでした。

 セシウム134は半減期が30年ですから、事態は深刻です。

 たぶん「生物濃縮」で、大気や水をとりこんだ植物が放射能を濃縮しているのかもしれません。
 
 生物濃縮については、レイチェル・カーソンさんの名著『沈黙の春』での農薬の場合を読み返してみたいと思います。

 ビキニ水爆による放射能汚染の時の、カツオなどのデータもあるだろうと思います。
 
 チェルノブイリの場合は、どうだったのでしょうか?

 たぶん、今現在で基準値以下でも、これから基準値を超えてくる場合もありうるということだろうと思います。
 
 お茶だけが問題ではありません。

 浜松市は補正予算で11月からリースの機器で検査すると言ってますが、今は6月ですから、半年先、それでは遅すぎるかも知れません。

震災・くらし情報 浜松市に津波到達時間を確認しました

2011年06月10日 06時54分04秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 浜松市に津波到達時間を確認しました

 6月9日(木)午後、浜松市危機管理対策室に電話して、遠州灘での津波の到達時間を確認しました。

 「市民団体の西部ゴミ環境問題ネットワーク」ですと名乗っての電話です。

 「浜松市では10分」ということでした。

 「何か地図のようなものはありますか」と聞いたら、静岡県のHPでということでした。

雨宮日記 6月9日(木) 心配せずに安心して眠れる部屋…

2011年06月10日 06時26分49秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月9日(木) 心配せずに安心して眠れる部屋…

 則子さんの部屋から長女のTさんが出て、則子さん一人になったので「迷惑を顧みず」、仕事から帰って、朝、則子さんのお布団へ寝に行きました。
 (則子さんは、もうとっくに起きてます)。

 地震があったら本に押しつぶされて地上からいなくなる心配もなく、安心して眠れるのは何年ぶり,イヤ10何年ぶりか…。
 (則子さんが、これを読んだら「自業自得でしょ」と言われそう…)。

 今日は、午後、里山へは行かず、事務所で仕事をしました。

 夕方、家に帰り、毎週木曜日に届く「おうちコープ」の宅配品を箱から出して、冷蔵庫に入れました。
 あるもので、父と2人の夕食の準備をしてから、自分の食べたい炒め物(タマネギ・ナス・もやし)をしていたら、仕事を早めに終えた則子さんが帰ってきました。

 「暑かったから」と、シャワーを浴びる則子さん。
 
 夕食を食べて、則子さんはすぐに自衛官人権裁判事務局へ。
 帰って来て「智彦くん、また、やることいっぱい」
 はい、やります。

 則子さんの指令は「来週の役員会のハガキ」「7月11日の判決傍聴チラシ」「7月11日の判決傍聴ハガキ」の3種類です。
 最初のは、明日までに、あとの2つは週末までに。

 則子さんと、6月1日からの、新しい仕事の話をいろいろして、おもしろいです。

 障害児のことは、勉強しないとわからないけど、今の段階でも「それ、こういうことじゃない?」「こうすればいいんじゃない?」ということが、いくつもあって、「あ、またこんども、則子さんの役に立てる!」ということが嬉しいです。

 障害児の施設であれ、運動体であれ、一般的な組織論・人間論から外れるはずはないので、まあ、いちおう今のボクでも言えることはあります。

 もっと、障害の問題も勉強して、もっと役に立ちたいです。

 
 
 
 

雨宮日記 6月8日(水) 梅雨前線が停滞して曇り空、降ったりやんだり

2011年06月09日 06時57分16秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月8日(水) 梅雨前線が停滞して曇り空、降ったりやんだり

 梅雨に入ったので、ずっと曇り空です。
 雨になったり、雨がやんだりです。

 里山ではモリアオガエルが水面の上の枝に、白い泡につつまれた卵を産みました。

 則子さんは「洗濯物が乾かなくて困る」と言ってます。


  「ずぶ濡れの 少年に会ふ 青葉山」(雨宮きぬよ)
   (『合本 俳句歳時記 第4版』角川学芸出版、平成20年、p420)
 

 

雨宮日記 6月7日(火)朝 「あれ?Tさんの自転車がないなあ」と…

2011年06月08日 06時57分02秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月7日(火)朝 「あれ?Tさんの自転車がないなあ」と…

 朝、夜勤の仕事から家に帰ってくると、いつもはあるはずのTさんの自転車がありません。
 あれ?また、捕られたの?と一瞬思いましたが、あ、そうだ、Tさんはもうずっといないんだと思い出しました。
 
 もちろん、結婚してくれて、すごく嬉しいけど、ちょっと寂しい父親です。

 片付けが趣味の則子さんは、Tさんがいなくなって1人になった部屋をさっそく模様替えしました。

 則子さん「智彦くん、年内に智彦くんの部屋を片付けるから」
 ぼく  「はい…………」



雨宮日記 6月5日(日) 長女のTさんが新居(2人のアパート)へ

2011年06月08日 06時10分46秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月5日(日) 長女のTさんが新居(2人のアパート)へ

 娘のTさんが彼氏と同居することになり、東区中田町のアパートへ我が家から荷物を運ぶ手伝いをしました。

 会社の軽ワゴンを借りて、いつもならボクは寝ている午前10時に、荷物を積んで、Tさんは先に自転車で行き、ぼくと則子さんで中田町へ。

 おじいちゃん(ぼくの父、Tさんからは祖父)が「疾風のようにあっという間に行ってしまった」と悲しがっていました。

 なお、中田町は家から目と鼻の先で、車で5分くらいですので、これからもかなり頻繁に来るだろうと思います。

 アパートへ荷物を下ろして、早出町のかきこやへ若い夫婦と我が家の昼食を買いに行き、ついでにぼくは初めて則子さんの新職場を見ました。

 中田町(今後、「中田町」と書いたら、それはTくんとTさんの夫婦のことです)へ昼食を届けて、家へ戻り、昼食。
 すぐに中田町へ行き、結婚式場の下見に行く2人を車で東伊場の呉竹荘まで送って、帰りました。

 夕方5時に、Tさんの盗まれた自転車のことで、則子さんと中央警察へ。
 あっけなく話はすんで、書類を2枚書いて、自転車をもらって、則子さんがのって帰りました。
 この自転車、どうすりゃいいんだろう。

 夜は、則子さんと里山へ、「ホタルを見る会」のガイドにいきました。

 ホタルはたくさん出ましたガ、則子さんを慕うブユ(?)もたくさん出て、あとで「10カ所以上くわれた」と言ってました。

 なぜか、いっしょに居ても、ボクは全然くわれません。
 たぶん、ぼくはもう枯れていて、おいしくないんでしょうね。
 まだ新鮮な則子さんの血液はおいしいんでしょうね(褒めてます)。

 

遠州古代史 6月6日 地名編1 浜北区「於呂(おろ)」

2011年06月07日 07時03分29秒 | 遠州古代史
遠州古代史 6月6日 地名編1 浜北区「於呂(おろ)」

 しばらく地震・防災問題に集中していて、古代史や人間論に戻れなかったので、すこし溜まったフラストレーションをはらしていきます。

 できるだけ事実に基づいて科学的でありたいと思いますが、則子さんのいう「智彦くんの小説的妄想」も入る場合もありますので、ご注意ください。

 遠州古代史では「地名編」を始めます。

 というのは、いま時間的な余裕がなかなか無くて「遺跡・寺社」編を実地調査して書く余裕がないから、すこし文献をあさって書きたいと思います。

 まず浜北区の「於呂(おろ)」からです。

 いま手元に『角川日本地名大辞典 22 静岡県』(角川書店、1982年)を引くとP266に「於呂」は「天竜川によって形成された河岸段丘上に位置する。地名は崖を意味する地形から起きた。」とあります。

 於呂=崖、ですか?
 それより、やはり、ここは「赤佐(あかざ)」に属するわけでですから、すなおに考えるなら、赤佐の別字「赤蛇」のとおり、於呂は「オロチ(=蛇)」の「おろ」と考えるのが自然ではないでしょうか。

 なぜなら、ここは天竜川で、当然「龍=蛇」です。
 この付近は、現地の龍=蛇の化身である水の神の女性の伝説に充ちています。
 
 坂上田村麻呂さんの「あらたま」伝説もその一つです。

 だとすると、やはり「於呂」は「オロチ」と同じでしょうか。

 あの「ヤマタノオロチ」は有名ですが、「オロチ」の「チ」は、古い神さまの接尾語です。

 たとえば出雲神話で,スサノオを迎えた現地の「テナヅチ」「アシナヅチ」は、現地の夫婦神です。
 「ヤマタノオロチ」も同じく古い蛇神です。
 
 記紀にでてくる火山の神「カグツチ」も「チ」神です。

 ここから則子さんのいう「智彦くんの空想」「妄想」のたぐいになりますが日本語で動揺した感情を表す「オロオロ」は何でしょうか?

 ぼくの大好きな宮澤賢治さんの有名な「雨にもまけず…」に出てくる「寒さの夏はおろおろ歩き…」という、あれです。

 やはり「オロオロ」というのは、蛇がクネクネ進んでいくように、あっちへよろよろ、こっちへよろよろ、方向が定まらず歩いて行く様を蛇にたとえたのではないでしょうか。

 次に「於呂村」「村名は於呂神社に由来する」とありますので、「於呂神社」のことを、現地踏査もして触れたいと思います。


 
 

震災・くらし情報 浜松付近では津波の到達時間は0分から10分か

2011年06月05日 02時05分33秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 浜松付近では津波の到達時間は0分から10分か

 これまで浜松付近では「津波は来ない」という行政の認識だったので「津波が東海大地震の何分後」に来るか、よくわかりませんでした。
 
 それで調べてみた結果は、遠州灘で東側ほど早くて、早いところは同時(0分)、南区?の辺で5分くらい、西区の辺で10分くらいのようです。

 なにしろ静岡県の真下が震源なんだから早いのはあたりまえです。
 東北大震災のような、30分とか、そういう時間的余裕はまったくありません。

 この数字で正確かどうか、いろいろ聞いてみます。


震災・くらし情報 福島原発の地下放射能汚染水は72万テラベクレル

2011年06月05日 01時52分33秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 福島原発の地下放射能汚染水は72万テラベクレル

 東京電力は、6月3日に、福島第1原発の地下に溜まっている高濃度放射能汚染水は、10万トン強で72万テラ(兆)ベクレルと公表しました。

「72万テラベクレルは、原発から外部への放射能流出が許容される限度の320万倍」だそうです。

 つまり、10万トンを320万倍で割ると、31.25kgですから、現在の放射能濃度では、30kg以上は環境に放出してはいけないということでしょうか。

 これがどれくらいの放射能の絶対量なのか、比較してみると、「国際原子力事象評価尺度(INES)」でもっとも深刻な「レベル7(深刻な事故)」は、ヨウ素131換算で5万テラベクレル以上です。

 これまで福島第1原発から空気中に放出された放射能は、4月13日に経済産業省原子力安全・保安院の計算では37万テラベクレル、原子力安全委員会の計算では63万テラベクレルと発表しています。

 これまでに海に流出した放射能の量は、報道されていません。
 だれか、わかりませんか?


 

雨宮日記 6月4日(土) 今日は「昆虫の日」、則子さんは集会へ

2011年06月05日 01時34分31秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月4日(土) 今日は「昆虫の日」、則子さんは集会へ

 「おじいさんは山へ芝刈りに…おばあさんは川へ洗濯に…」ということで、ぼくは里山へ午後、行きました。
 植樹希望者のご夫妻と会うのと、夕方から「第1回ホタルを見る会」と「灯火採集」です。
 
 夜になると、谷間ではゲンジホタルやヘイケボタルの青緑色の光りが舞い、ツチガエルやヌマガエルやトノサマガエルの合唱が聴けました。

 里の家では,白い布を張って、灯火で照らして、寄ってくる昆虫たちを観察しました。

 あっという間に,楽しく充実した時間が過ぎて、夜遅く、2次会をやっているみなさんに別れを告げて家へ帰りました。

 家へ帰って、台所で、いろいろ話をしました。
 則子さんたちが準備した「自衛官人権裁判勝利全国交流集会」は、150人以上集まって、資料が足りなくなった話です。

 則子さん、お疲れさまでした。
 ぼくも身体は疲れました。
 (なんせ、この数日間で、何枚、印刷したか…)
 則子さんは、ドリップのコーヒーを入れてくれました。

 明日は長女の引っ越しの日です。
 
 
 

震災・くらし情報 6月5日(日)夜にNHKテレビで2つ原発特集

2011年06月05日 01時29分47秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 6月5日(日)夜にNHKテレビで2つ原発特集

 見た方がいいかなと思う番組を書いておきます。明日です。
 
 ひとつは、
 「NHKスペシャル 原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」
 午後9時から10時

 もうひとつは、雨宮ブログでも紹介したNHK教育の
 「ETV特集 『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~』の続編です。

 ぼくも事実報道が進展することを期待して、真実の解明の一助になるかどうか、期待して見ます。


雨宮日記 6月3日(金)の2 切羽詰まって…次女の手も借りたい…

2011年06月04日 05時57分33秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月3日(金)の2 切羽詰まって…次女の手も借りたい…

 則子さんも、ボクも、明日の「自衛官人権裁判勝利全国交流集会」の準備で切羽詰まってきて、金曜日夜は、残りを必死で印刷して家へ持って帰りました。

 家へ帰ってから、すこし製本をして、疲れ果てたので,
 ぼく「ごめん、すこし寝るね」
 則子さん「仕事で事故おこすといけないから、仮眠してね」
 
 1時間半くらい仮眠して、ハッと目が覚めて、下へ降りていくと
 台所で、則子さんと次女のIさんが、印刷した資料をホッチキスで
 製本していました。

 こういう時に、子どもたちが、役に立ってくれるのは、うれしいですね。

 どうしてそういう話になったのかわかりませんが、
 Iさんが「宮崎駿さんがね、理想の保育園って書いてるの」
 則子さん「それで?」

 Iさん「私の通ったタンポポ保育園って、かなりそれに近いと思うの」
 則子さん「どうしてそう思うの?」

 Iさん「だって、知識を詰め込むより,まず体験することっていう感じでしょ」
 「身体を動かすことが、おもしろかったかな」
 「ナイフとか使わせてくれたじゃない」
 「今も竹馬、やってるのかな」
 
 それで思ったのは、いま里山で自分たちのやっていることも
 同じじゃないかと。
 自然や生きものとふれあうことで、人間性が回復するんですよね。

 
 


 

雨宮日記 6月3日(金) 夜から朝に東部から南部は霧でした

2011年06月04日 05時43分38秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月3日(金) 2日夜から3日朝に東部から南部は霧でした

 夜から朝まで、仕事で浜松市内を走っていて、久しぶりの霧でした。

 遠くが霞んで、信号もボンヤリして、なんだかいい感じ。

 こういう幻想的な夜は、ふと道の脇を見ると、
「イーハトーヴォ」のアマガエルたちが30匹くらい、
 草の種を運んで歩いていそうな感じです。

 遠鉄電車のレールも、幻想四次元の「銀河鉄道」の軌道に見えます。

 川霧なのか、海霧なのか、
 環状線を三方原台地の上に上っていくと
 霧が晴れました。

 「智彦くん、写真、ボケボケですよ」
 「こういう感じが、すごく、いいんだって」
 「ふーん、意図して撮影したのね?」
 「…いや…まあ…」



 

雨宮日記 6月2日(木)の2 「え?これって豆子?」

2011年06月04日 05時36分54秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月2日(木)の2 「え?これって豆子?」

 里山の草地でノウサギを撮影できました。
 家へ帰って次女のIさんに見せたら「え?これって豆子?」と言いました。

 豆子は、いま家で飼っているウサギですが、
 写真のノウサギと毛色がそっくりです。
 豆子の方が耳が短いです。

 もしかして、豆子は、ニホン列島のノウサギでしょうか??