こんばんは
先程まで参加していた勉強会(飲み会は飲み会で楽しく過ごしました)のことを書こうかと思ったのですが、酔いがさめてから書きたいと思います。
とりあえず今日はこちらの記事を紹介します。
http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012040101001398.html
日本医師会(日医、会員約16万5千人)の会長選が1日、東京都文京区の日本医師会館での代議員会で行われ、決選投票の結果、横倉義武副会長(67)が、現職で再選を目指す原中勝征会長(71)を破り初当選した。
年内の衆院解散・総選挙も取りざたされる中、選挙戦は政治との距離を争点に展開された。「親民主党」路線の原中氏が敗れたことは、今後の政局にも影響を与えそうだ。
票数は、横倉氏192票、原中氏164票、無効1票だった。
1回目の投票では、いずれも有効投票総数の過半数を獲得できず、横倉氏と原中氏の決選投票に持ち込まれた。
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日医会長に横倉副会長…民主寄りの現職破る
任期満了に伴う日本医師会(日医、会員数約16万5000人)の会長選挙が1日、東京都文京区の日本医師会館で行われ、横倉義武副会長(67)が現職を破り、初当選した。
民主党寄りだった現職に代わり、自民党など野党側とも良好な関係を築くべきだと主張してきた横倉氏が会長に就任したことで、日医の政治路線は大きく変化する可能性がある。
会長選には、福岡県医師会の横倉氏と現職の原中勝征氏(71)、京都府医師会長の森洋一氏(64)の3人が立候補し、代議員357人による投票が行われた。1回目の投票で有効投票の2分の1以上を獲得した候補はなく、上位の横倉氏と原中氏との間で決選投票を行った結果、横倉氏は192票、原中氏が164票、無効1票で、横倉氏が新会長に選出された。任期は2年。
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TPPの話をいろいろ聞いた後ですので、この記事を見ただけでも思うことがあるのですが、とりあえず公式サイトの紹介だけ。
https://www.fukuoka.med.or.jp/yokokura/sokekki.html
先程もかきましたが、僕はTPPと医療に関してはやはりよくわからないと申し上げます。
ただ、
1.情報がはっきりしない
2.約束を「国家」であるアメリカ(の1%未満)が覆す可能性がある
ことから、積極的に医療という面では進めることはできないのだろうと思います
本当に情報化社会のはずなのに、情報が正確に伝わらない、そして制限されている社会だと思います・。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また