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日本医師会(日医)などでつくる国民医療推進協議会は18日、環太平洋連携協定(TPP)の参加に反対する集会を開き、「わが国の医療が営利産業化し、受けられる医療に格差が生じる社会になる。国民皆保険の崩壊へと導く交渉参加に断固反対する」との決議を採択した。
集会には与野党の国会議員や医師ら約800人が参加。日医の横倉義武会長は、野田佳彦首相が今月末に予定する訪米でオバマ米大統領とTPP交渉参加について話し合うことを踏まえ、「交渉が始まったら(米国型の医療制度の導入を迫られる)危険性が非常に高い」との懸念を表明、政府の対応を批判した。
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TPPに関しては本当によくわからないのですよね。情報が錯そうしすぎ。
前も書きましたが、賛成派と反対派の代表格である古賀先生と中野先生とで話し合ってほしい。そこでいろいろ話が出て、二人がお互いをわかりあって新しい考え方になっていけばなぁと思う。
以前から書いていますが、全員がメリットを得ることができるようにうまく利用できればいいと思っています。
どんなものも賛成する人、反対する人がいると思うのですが…見方によるのだと思いますので、国民全体にそれぞれの見方を示したうえで(その過程で)新しい方向性を見つけてほしい。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。