人宿町一丁目(ひとやどちょう いっちょうめ)の横丁にあるイタリアンレストラン
ハロウィンが近いとあって
1週間ほど前から大きなカボチャが鎮座していて目を引きます。
カボチャと言っても本物ではなく
ビニール製の空洞のカボチャのようですが・・・・
キリスト教の諸行事は無宗教(多宗教?)の日本でもかなり定着しているようですが
このハロゥインはあまり定着していないようです。
これはキリスト教の行事といっても
ハロゥインはカトリックの行事でクリスチャンの多い国(地域)なら
どこでも行なわれているものではないこと
さらには、さすがの商魂たくましい菓子メーカーなどの商業主義に
取り入れにくいことが要因なのかもしれません。
収穫に感謝してのレストランでの食事をさりげなく誘因する程度の方が
バレンタインのように猫も杓子もチョコレートを買わなければなんていう騒乱状態よりも
好感が持てるような気もします。